ストライダーは、全部で9種類。
人気モデルは、スポーツモデルとクラシックモデルの2つです。
全種類の違いを、比較表や絵を使って分かりやすく紹介!
当サイト【ゆんとも】を見れば、ストライダーの全種類の違いが分かります
バランス感覚を養いながら、公園で楽しく乗れるストライダー。
ストライダーは種類がたくさんあるので、「それぞれのモデルの違いって何?」と疑問に思うパパママ多いですよね。
ぼくも最初は、違いがまったく分かりませんでした…
当サイト【ゆんとも】では、全9種類の違いを比較表にまとめました。
違いが早く知りたいママパパも多いと思うので、比較表をはじめに紹介しておきますね!
商品名をタップしてもらうと
くわしい特徴までジャンプできるよ
スポーツモデル | クラシックモデル | プロモデル | 14x | セーブザチルドレンモデル | ホンダ×ストライダーモデル | ST-Rモデル | ベイビーバンドル | スキーアタッチメント | |
画像 | |||||||||
価格(税込) | 14,850円 | 11,990円 | 22,550円~ | 26,950円 | 15,950円 | 18,480円 | 100,100円 | 21,780円 | 4,840円 |
対象年齢 | 1.5~5歳 | 1.5~5歳 | 1.5~5歳 | 3歳半~7歳くらい | 1.5~5歳 | 1.5~5歳 | 1.5~5歳 | 0歳~5歳 | 1.5~5歳 |
体重制限 | 27kg | 27kg | 27kg | 36kg | 27kg | 27kg | 27kg | 27kg | 27kg |
色 | グリーン レッド ブルー ピンク オレンジ イエロー ブラック | グリーン レッド ブルー ピンク | シルバー ウルトラブルー メタリックマルーン メタリックアクア | ライムイエロー スティールブルー フューシャピンク | ピュアホワイト | レッド | イエロー | グリーン レッド ブルー ピンク オレンジ イエロー ブラック | ブラック |
重さ | 3.0kg | 2.9kg | 2.5kg | 5.5kg | 3.0kg | 3.0kg | 2.5kg | ストライダー本体3.0kg ロッキングベース3.2kg | ー |
フットステップ | 足乗せステップ | すべり止めテープ | 足乗せステップ | 足乗せステップ | 足乗せステップ | 足乗せステップ | なし | 足乗せステップ | ー |
ハンドル グリップ直径 | 22mm | 27mm | 22mm | 22.2mm | 22mm | 22mm | 22.2mm | 22mm | ー |
ハンドル素材 | スチール | スチール | アルミ | スチール | スチール | スチール | カーボン | スチール | ー |
ハンドル 固定方法 | クイック リリース式 | ホース クランプ式 | クイック リリース式 | ホース クランプ式 | クイック リリース式 | クイック リリース式 | – | クイック リリース式 | ー |
ハンドル バーパット | あり | なし | あり | なし | あり | あり | なし | あり | ー |
ブレーキ | なし | なし | なし | あり | なし | なし | なし | なし | なし |
サドルの素材 | クッション性のある 軟質樹脂素材 | プラスティック | クッション性のある 軟質樹脂素材 | クッション性のある 軟質樹脂素材 | クッション性のある 軟質樹脂素材 | クッション性のある 軟質樹脂素材 | ストライダー パフォーマンスシート | クッション性のある 軟質樹脂素材 | ー |
シート高の 調整 | 通常300~440mm XL300~520mm | 300~ 410mm | 通常300~440mm XL~520mm | 380mm ~ 550mm | 300~440mm | 通常300~440mm XL300~520mm | 280 – 480 mm | 通常300~440mm XL300~520mm | ー |
シートポスト | 付属あり | 付属なし | 付属あり | 付属なし | 付属あり | 付属あり | 付属あり | 付属あり | ー |
シートポスト 固定方法 | クイック リリース式 | クイック リリース式 | クイック リリース式 | クイック リリース式 | クイック リリース式 | クイック リリース式 | クイック リリース式 | クイック リリース式 | ー |
ペダル | なし | なし | なし | あり | なし | なし | なし | なし | ー |
タイヤサイズ | 12インチ | 12インチ | 12インチ | 14インチ | 12インチ | 12インチ | 12インチ | 12インチ | ー |
タイヤ素材 | EVAポリマー | EVAポリマー | EVAポリマー | ゴム (チューブタイヤ) | EVAポリマー | EVAポリマー | ゴム (チューブタイヤ) | EVAポリマー | ー |
ホイール素材 | プラスティック | プラスティック | プラスティック | アルミ | プラスティック | プラスティック | アルミ | プラスティック | ー |
情報がありすぎて
やっぱり迷う…
ポイントになるところを
相関図や絵を使って紹介していくね!
「全種類の比較はいいから、スポーツモデルとクラシックモデルの違いが知りたい!」パパママは、下記の画面をタップしてもらうと、その場所までジャンプできます。
気になるところまで移動
ストライダー全種類の違いの比較表
ストライダーは、全部で9種類のモデルがあります。
スポーツモデル | クラシックモデル | プロモデル | 14x | セーブザチルドレンモデル | ホンダ×ストライダーモデル | ST-Rモデル | ベイビーバンドル | スキーアタッチメント | |
画像 | |||||||||
価格(税込) | 14,850円 | 11,990円 | 22,550円~ | 26,950円 | 15,950円 | 18,480円 | 100,100円 | 21,780円 | 4,840円 |
対象年齢 | 1.5~5歳 | 1.5~5歳 | 1.5~5歳 | 3歳半~7歳くらい | 1.5~5歳 | 1.5~5歳 | 1.5~5歳 | 0歳~5歳 | 1.5~5歳 |
体重制限 | 27kg | 27kg | 27kg | 36kg | 27kg | 27kg | 27kg | 27kg | 27kg |
色 | グリーン レッド ブルー ピンク オレンジ イエロー ブラック | グリーン レッド ブルー ピンク | シルバー ウルトラブルー メタリックマルーン メタリックアクア | ライムイエロー スティールブルー フューシャピンク | ピュアホワイト | レッド | イエロー | グリーン レッド ブルー ピンク オレンジ イエロー ブラック | ブラック |
重さ | 3.0kg | 2.9kg | 2.5kg | 5.5kg | 3.0kg | 3.0kg | 2.5kg | ストライダー本体3.0kg ロッキングベース3.2kg | ー |
フットステップ | 足乗せステップ | すべり止めテープ | 足乗せステップ | 足乗せステップ | 足乗せステップ | 足乗せステップ | なし | 足乗せステップ | ー |
ハンドル グリップ直径 | 22mm | 27mm | 22mm | 22.2mm | 22mm | 22mm | 22.2mm | 22mm | ー |
ハンドル素材 | スチール | スチール | アルミ | スチール | スチール | スチール | カーボン | スチール | ー |
ハンドル 固定方法 | クイック リリース式 | ホース クランプ式 | クイック リリース式 | ホース クランプ式 | クイック リリース式 | クイック リリース式 | – | クイック リリース式 | ー |
ハンドル バーパット | あり | なし | あり | なし | あり | あり | なし | あり | ー |
ブレーキ | なし | なし | なし | あり | なし | なし | なし | なし | なし |
サドルの素材 | クッション性のある 軟質樹脂素材 | プラスティック | クッション性のある 軟質樹脂素材 | クッション性のある 軟質樹脂素材 | クッション性のある 軟質樹脂素材 | クッション性のある 軟質樹脂素材 | ストライダー パフォーマンスシート | クッション性のある 軟質樹脂素材 | ー |
シート高の 調整 | 通常300~440mm XL300~520mm | 300~ 410mm | 通常300~440mm XL~520mm | 380mm ~ 550mm | 300~440mm | 通常300~440mm XL300~520mm | 280 – 480 mm | 通常300~440mm XL300~520mm | ー |
シートポスト | 付属あり | 付属なし | 付属あり | 付属なし | 付属あり | 付属あり | 付属あり | 付属あり | ー |
シートポスト 固定方法 | クイック リリース式 | クイック リリース式 | クイック リリース式 | クイック リリース式 | クイック リリース式 | クイック リリース式 | クイック リリース式 | クイック リリース式 | ー |
ペダル | なし | なし | なし | あり | なし | なし | なし | なし | ー |
タイヤサイズ | 12インチ | 12インチ | 12インチ | 14インチ | 12インチ | 12インチ | 12インチ | 12インチ | ー |
タイヤ素材 | EVAポリマー | EVAポリマー | EVAポリマー | ゴム (チューブタイヤ) | EVAポリマー | EVAポリマー | ゴム (チューブタイヤ) | EVAポリマー | ー |
ホイール素材 | プラスティック | プラスティック | プラスティック | アルミ | プラスティック | プラスティック | アルミ | プラスティック | ー |
色や車体の重さなど、それぞれのモデルに違いがあります。
あなたのお子さんにピッタリのSTRIDERがひと目で分かるように、相関図にしたものが下記になります。
この中で、どのモデルが人気が高いの?
「スポーツモデル」と「クラシックモデル」の2つが人気だよ
次の章では人気トップ2の「スポーツモデル」と「クラシックモデル」の違いについて、絵を使って詳しくご紹介していきたいと思います。
スポーツモデルとクラシックモデルの違い
ストライダーで人気が高いのは、スポーツモデルとクラシックモデルの2つになります。
主な違いは、下記の5つになります。
値段が約3,000円(税込)違う
クラシックモデルの値段は11,990円(税込)に対し、スポーツモデルは14,850円(税込)になります。
クラシックモデルの方が、2,860円(税込)安いです。
色の豊富さが違う
クラシックモデルは4色(グリーン・レッド・ブルー・ピンク)から選択できます。
一方、スポーツモデルのカラーの品揃えは7色(グリーン・レッド・ブルー・ピンク・オレンジ・イエロー・ブラック)になります。
ハンドルが違う【グリップ・バーパット・調整方法】
ハンドルの部分は、下記の3つが異なります。
- グリップの直径(クラシックモデル 27mm、スポーツモデル 22mm)
- ハンドルバーパットの有無(クラシックモデルはなし)
- 調整方法(クラシックモデルはホースクランプ式、スポーツモデルはクイックリリース式)
スポーツモデルはグリップ経(握りの太さ)が22mmで、クラシックモデルより細くなっています。
お子さんの手は小さいので、グリップ経が細いほうがハンドルを握りやすいです。
また、クラシックモデルは、転倒時の衝撃を和らげてくれるバーパットが付いていません。
ちなみに、ハンドルバーパットは後からオプションで購入できるよ
3つ目の違いは、ハンドルの高さの調整方法になります。
クラシックモデルは、調節するのに六角レンチが必要になります。
公園で遊んでいるときに、「高さをすこし変えたな…」と思ってもすぐには変更できません。
スポーツモデルはクイックリリース式なので、工具が必要なく、高さを調節したいときにすぐに変更できます。
サドルが違う【素材・シートポスト】
クラシックモデルのサドルの素材はプラスティック製なので、触ると分かるのですが硬いです。
ずっと座っていると、おしりが痛くなります…
一方、スポーツモデルはクッション性のある軟質樹脂素材を使っているので、座り心地がとてもいいです。
ずっと座っている訳ではないけど、柔らかいほうがいいよね
あと、スポーツモデルには標準サイズ(22cm)のシートポストに加え、ロングサイズ(30cm)のシートポストが付いています。
身長が105cm以上のお子さんは、ロングサイズ(30cm)のシートポストの方が乗りやすいです。
5歳の平均身長が105~110cmだから、ロングサイズのシーポストはあった方が良さそうだね
ロングサイズのシートポストは、オプションで購入できます。
ですが、値段が2,000円前後するので、幼稚園から小学生に入るまでストライダーで遊ばせたいパパママは、スポーツタイプを選びましょう。
車体の重さ
車体の重さは、クラシックモデルの方が0.1kg軽いです。
重さが軽ければ軽いほど、運転しやすくなります。
0.1kgの違いだけど、お子さんの体重を考えると大きいよね
以上5つの違いから、乗りやすさで選ぶなら、スポーツモデルになります。
乗りやすさも大切だけど、少しでも安く買いたいパパママには、クラシックモデルがおすすめです。
あなたのお子さんにピッタリのストライダーはこれ!
ここからは、あなたのお子さんにピッタリのストライダーをご紹介していきたいと思います。
どれにしようか迷ったら「スポーツモデル」
「スペックの違いはなんとなく分かったけど、どれを選んだらいいか迷う…」
そんなパパママにおすすめなのが、「スポーツモデル」になります。
緑のカラーがカッコいいスポーツモデル
こちらのスペック比較表から分かるように、スポーツモデルはお子さんが快適に乗れるように設計されているから。
ちなみに、スポーツモデルがストライダーの中で一番人気のモデルになります。
値段が少し安いクラシックモデルと悩む…
クラシックモデルの方が約3,000円安いですが、身長105cm以上から使うロングシートポストが付いていなかったり、衝撃を和らげるバーパットが付いていません。
購入後にパーツを買い足すと、3,000円(税込)を越えてしまいます。
であったら、はじめからスポーツモデルを買ったほうがおトクですよね。
一番値段が安いモデルを探しいるなら「クラシックモデル」
「とにかく値段が安いのがいい!」
そんなパパママには、クラシックモデルがおすすめ。
こちらで紹介したように、スポーツモデルと比較すると乗りやすさで負けていますが、1番安く買うことができます。
安く買えた分、パーツをカスタマイズするのもありだよね
タイアやグリップを変えるだけで
別物になるよ!
タイアやグリップをカスタマイズをして、世界で1台のストライダーに仕上げてみてはいかがでしょうか?
ストライダーカップに出場させたいなら「プロモデル」
お子さんをSTRIDERの大会に出場させたいと考えているパパママにおすすめなのが、プロモデルになります。
プロモデルはフレームにアルミ素材を使っていて、車体の重さが一番軽いからです。
車体の重さは、軽ければ軽いほど運転しやすいです。
また、プロの称号であるナンバープレートが付いている点も、お子さんのやる気を出させるアイテムになります。
自転車に乗り換えることも考えているなら「14x」
ストライダーから自転車に乗り換えることも考えているパパママにおすすめなのが、「ストライダー 14x」になります。
キックバイクから自転車に乗り換えるができるよう、ペダルがセットになっているからです。
3歳半から7歳まで長く乗れるところが魅力になります。
ちなみに、14インチというタイヤの大きさは、ストライダーの中で14xだけになります。
自転車デビューしやすいのもいいところだね
ペダルが後付けできるキックバイクを探しているなら、下記の記事を参考にしてくださいね。
ストライダーの楽しみ方はいろいろ
ちょっと人とは違ったタイプが欲しいというパパママに向けて、他のモデルも紹介していきたいと思います。
0歳から遊ばせたいなら「ベイビーバンドル」
ベイビーバンドルは、0歳から乗れるストライダーになります。
ハイハイや、つかまり立ちができる頃に、ベイビーバンドルが乗れるようになります。
パパママが手伝いをすることなく、自分の力でまたがって乗る練習になるので遊びながら成長できるのがいいですね!
支援活動をしたいなら「セーブザチルドレンモデル」
支援活動に関心があるパパママにおすすめしたいのが、「セーブザチルドレンモデル」になります。
白がオシャレなセーブザチルドレン
ストライダーを1台購入すると、セーブザチルドレン(世界で最も歴史のある子ども支援の国際組織)に1,000円が寄付させる仕組みになっています。
色は白と黒を基調にしたもので、セーブザチルドレン限定になります。
公園で一際目立ちたいなら「ホンダ×ストライダーモデル」
他と被らないカラーがいい、周囲と差をつけたいと考えているパパママにおすすめなのが、「ホンダ×ストライダーモデル」になります。
周囲と差をつけるホンダモデル
こちらはホンダとのコラボレーション商品で、HONDAの企業カラーである赤が最高にかっこいいです。
あなたのお子さんがこのモデルを乗っていたら、周囲から注目を集めるのは間違いありません。
レサー仕様を体験したいなら「ST-Rモデル」
とにかく車体が軽くて、究極の走りをさせてあげたいと考えているパパママにおすすめするのが「ST-Rモデル」になります。
こちらはF1や高級スポーツカーなど、レーシングマシンに使用されているカーボンファイバーを使用していることろが特徴になります。
お子さんにもっと早く、もっと夢を持って走ってもらいたいと考えているパパママには、「ST-Rモデル」がバッチリです。
雪の上をずべってみたいなら「スキーアタッチメント」
ストライダーで雪の大地を走らせてあげたいと考えているパパママにおすすめするのが「スキーアタッチメント」になります。
通常のストライダーにスキーアタッチメントを付けることで、雪の上をスキーのように滑ることができます。
冬に家族みんなでゲレンデに行かれる方におすすめのアタッチメントになります。
まとめ
ストライダーは、全部で9種類のモデルがあります。それぞれの相関図は、下記になります。
上記の相関図を見て、あなたのお子さんにピッタリのキックバイクを見つけましょう。
どれにしようか迷うパパママには、スポーツモデルがおすすめ。人気No1の商品になります。
大会に出て少しでも早く走らせてあげたいと考えているなら、プロモデルがおすすめ。
自転車に乗り換えることまで考えているパパママには、後からベダルが付けられる14xがいいでしょう。
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