当サイト【ゆんとも】では、安全性で選ぶ大人用のキックボードおすすめ3選を紹介!
もちろん、キックスケーターで人気のJD Razorもあります!
また、公道での走行ルール(通勤時など)、エアタイヤとハードタイヤの違い、大人用のキックボードが買える店舗も解説
バランス感覚を養いながら、大人が楽しく乗れるキックボード。
コンパクトに折り畳めて、持ち運びできる重さなので、通勤時や気軽な移動手段として利用する人が増えています。
種類が多いから、どれを選べばいいか? 迷うよね…
安全性に重点を置いて、おすすめ商品を紹介していくね
気軽に乗れるキックボードですが、車や人が行き交う道路を走るので、安全性がしっかりしているモデルを選ぶことが大切です。
そこで当サイト【ゆんとも】では、安全性で選ぶ大人用のおすすめキックスケーター3選をご紹介していきたいと思います。
「前置きはいいから、おすすめの商品が知りたい!」っていう方は、下記の表を確認ください!
商品名を押すと、詳細説明にスキップするよ
メーカー | 画像 | 価格 (税込) | おすすめ | 安全性 | 乗りやすさ | デザイン | 折りたたみ 収納 |
JD Razor | 16,280円 | ○ | |||||
Frenzy | 18,900円 | ○ | |||||
HUDORA | 15,800円 | ○ |
キックボードは公道で乗れる?買う前に知っておきたいルール
キックボードは、公道を走ることができます。
ただし、交通の頻繁な道での使用は禁止となっています。
交通の頻繁な道ってどういうこと?
「交通の頻繁な道は禁止」を分かりやすく言い換えると、「車や人通りが多い道での使用は控えましょう」ということになります。
また、大通りや多くの人が歩いている歩道は、キックボードを降りて手で押して歩くことがマナーとなっています。
安全のため、そして周りの人に迷惑をかけないために、このルールは覚えておこうね
ちなみに、電動キックボードは原動機付自転車(原付)は、原付免許やバックミラーやナンバープレートの装着、自賠責保険への加入が必要で、歩道での走行は禁止となっています。
安全性で大切なポイント【選び方】
大人用のキックボードは、お手柄な移動手段として便利な乗り物です。
毎日使う便利な乗り物だからこそ、キックボードを選ぶときは安全性に注目して選ぶ必要があります。
そこで、ここからは安全性で大切なポイントを4つお伝えしていきたいと思います。
タイヤの種類
タイヤは、空気が入ったエアタイヤと、メンテナンスが不要なハードタイヤの2種類あります。
それぞれの特徴は、下記になります。
- 衝撃を吸収してくれる
- 安定した走りができる
- 一蹴りの距離が短い
- 衝撃に弱い
- スピードが出る
- 一蹴りの距離が長い
安全性を考えた場合、でこぼこ道や段差がある道でも衝撃や振動をおさえてくれるエアタイヤのほうが安全性に優れています。
エアタイヤのデメリットを挙げるとすると、一蹴りの距離が短い点や、スピードが出にくいところになります。
ブレーキ
キックボードのブレーキは、後輪のカバーを踏んで減速するタイプと、ハンドルにブレーキが付いているタイプの2種類あります。
それぞれの違いは、下記になります。
- 操作が難しい
- 姿勢を変える必要あり
- ブレーキ力は強い
- 操作がカンタン
- 姿勢を変えず操作できる
- 後輪ブレーキと併用できる
安全性を考えると、ハンドルにブレーキが付いたタイプを選びましょう。
なぜなら、ハンドブレーキは、自転車のブレーキ操作と同じなので、誰でもすぐに操作できるからです。
後輪タイプは、ブレーキをかける時に片足を後輪カバーの上に移動させる必要があります。
慣れるまでに、すこし時間がかかりそうだね…
初めてキックボードに乗る人は、安全性を考えると操作がしやすいハンドブレーキタイプが良いでしょう。
デッキの広さ
3つ目の安全性のポイントは、デッキの広さです。
足が乗せやすく運転しやすいのは、デッキの幅が広いタイプです。
理想のデッキの広さは、11cm以上になります。
多くの人の靴の幅は12~13cmで、デッキの幅が11cm以上あると足を置いた時に安定するからです。
耐荷重
最後4つ目のポイントは、耐荷重になります。
耐荷重とは、キックボードがどの重さまで耐えられるのか? を表した数値になります。
大人用のキックボードは、大抵の商品が80~100kgの耐荷重になっています。
60kg前後の商品は子供用だから、選ばないようにしてね
耐荷重が高めに設定されている商品は、重さに対して頑丈に作られているので、グラつくことなく安全に乗れます。
安全性で選ぶ!大人用のキックボードおすすめ3選
ここでは、数あるキックボードの中から安全性が高いおすすめ商品を3つご紹介していきたいと思います。
それぞれの違いが分かるように、比較表にまとめました。
下の表は、横にスクロールできます。
メーカー | 画像 | 価格 (税込) | おすすめ | 安全性 | 乗りやすさ | デザイン | 折りたたみ 収納 |
JD Razor | 16,280円 | ○ | |||||
Frenzy | 18,900円 | ○ | |||||
HUDORA | 15,800円 | ○ |
JD RAZOR MS-138
1つ目におすすめするのは、JD Razorの「MS-138」になります。
・エアタイヤだから、安全性がバツグン!
・ハンドルブレーキとフットブレーキの両方を搭載
・ショルダーストラップ付き
JD Razorは、キックボードの定番ブランドとして知られているメーカーです。
子供用から大人用まで幅広くアイテムを展開していて、世界中で人気を集めています。
「MS-138」の良い点は、とにかく大人が乗りやすいように設計されているところ。
具体的には、「MS-138」のタイヤはエアタイヤなので、アスファルトのでこぼこ道や、すこし段差がある道でもガタつかず安全に走行できます。
エアタイヤの乗り心地を知ってしまうと、ハードタイヤが乗れなくなるよ!
また、ハンドルブレーキが付いているので、後輪ブレーキと一緒に使うことで安全性がグッと上がります。
前輪のタイヤが8インチ、後輪のタイヤが6インチとサイズが違うので、スピードはしっかり出るのかな? と思う人もいるかもですが、しっかり漕げば十分スピードが出ます。
口コミを見ていても、「乗りやすい!」という声が多いね
ショルダーストラップが付いていて、持ち運びに便利なところも良い点です。
安全性、機能性、使いやすさの三拍子が揃ったJD Razorの「MS-138」。
安全性の高い大人用のキックボードを探しているなら、「MS-138」がおすすめです。
JD razorについて詳しく知りたい方は、こちらの記事を参考にしてください。
Frenzy 205mmデュアルブレーキ
2つ目におすすめするのは、Frenzyの「205mmデュアルブレーキ」になります。
・ハンドルブレーキとフットブレーキの両方を搭載
・タイヤは205mmサイズ
・ワンアクショで折りたたみ可能
Frenzyはイギリスのメーカーで、大人が街中でキックボードを乗りやすいようにデザインされたブランドです。
Frenzyの良い点は、通勤時に利用できるように、落ち着いた大人のデザインになっているところ。
黒とシルバーのデザインがカッコいいよね
安全性もしっかりしていて、ハンドルブレーキとフットブレーキの両方を搭載しているので、スピードをコントロールしやすく安全に運転できます。
ハンドルブレーキは、自転車と同じで操作に慣れているからね!
また、Frenzyの「205mmデュアルブレーキ」のタイヤには、Abec7の高性能ベアリングを搭載しています。
要は、快適に乗れる機能が付いているってことだよ
折りたたみ収納ができるところも、良い点です。
持ち運び便利なショルダーストラップを付ければ、コンビニに出かける時や、ちょっとした買い物に出かける時に大活躍してくれます。
家から駅まで、また駅から会社までなど通勤に利用したい方や、ちょっとした買い物に出かける時に利用したい方はFrenzyがおすすめです。
HUDORA 折りたたみ キックスケーター
3つ目におすすめするのは、HUDORAの「折りたたみキックスケーター」になります。
HUDORAは、ドイツで約100年続くレジャーメーカーになります。
HUDORAの「折りたたみキックスケーター」の魅力は、世界の安全基準でもあるドイツの厳しい安全性の検査を合格しているところです。
安全性を保証するSGマークが付いているよ
日本語の説明書が付いている点や、購入してから6ヶ月間のメーカー保証が付いている点も良い点です。
残念な点を挙げるとすると、タイヤがエアータイヤではなく、ハードタイヤの点になります。
ハンドブレーキが付いていないので、スピードが出すぎないように自分でコントロールする必要があります。
とはいえ、Amazonの口コミを見ると、星5つ中4.4の評価だから、安全性はバッチリだね
安全性を保証するSGマークが付いていることで、通勤やちょっとしたお出かけに安心して利用できます。
よくある質問
ここでは、キックボードを購入するときに疑問に思う点について解説していきたいと思います
キックボードが売っている店舗が知りたい
ムラサキスポーツやドン・キホーテでは、大人用のキックボードを販売しています。
ちなみに、ドン・キホーテでは、下記のようにJD Razorの一部のモデルが販売されていました。
実物を確認してから購入できるのが、販売店の良いところです。
ですが、種類が少なく、色も1色しか置いていないことが多いので、店舗で購入するのはあまりおすすめしません。
どこで買うのがいいの?
おすすめは、Amazonや楽天での購入です。
なぜなら、種類が豊富で、店舗で購入するより値段が安いからです。
ネットで販売店を調べ、店舗に行ったのに欲しい商品がなければ、時間のムダになってしまいます。
通勤用に使えるの?
自宅から駅まで、駅から会社までの移動手段としてキックボードを利用する社会人が増えています。
移動時間の短縮につながるし、通勤しながらちょっとした運動ができるためです。
バスや電車に乗らなくていいので、経済的なメリットも大きいですね。
キックボードで爽快に走っていると、つい注目しちゃうよね
車や人が頻繁に行き交わない道で乗ることや、たくさん人がいる横断歩道ではいったん降りて押して歩くなどのルールを守って、朝から健康的に移動したいですね。
大人も楽しく乗れる?
海外では通勤手段や、街なかの移動手段として、多くの人がキックボードを利用しています。
日本は海外ほどではないですが、大人が気軽に乗れる乗り物として、じわりじわりと人気が出始めています。
最近発売されている製品は、大人が楽しく乗れるように、子供用と比べてタイヤのサイズが大きく作られていたり、シンプルなデザインになっています。
ここでおすすめした商品は、安全性に優れたものばかりだから、参考にしてね!
まとめ
大人用のキックボードを選ぶ際は、安全性に注目しましょう。
空気が入っているエアタイヤは、スピードが出づらいですが、地面からの衝撃を吸収してくれるので運転しやすいメリットがあります。
ブレーキは、後輪だけでなく、ハンドルブレーキ付きが良いです。
とっさにブレーキをかけるなら、ハンドルブレーキの方がやりやすいからね
安全性で選ぶなら、JD Razorの「MS-138」がおすすめです。
エアタイヤなので、でこぼこ道や段差があっても快適に走れます。
また、後輪のブレーキ以外にハンドルブレーキが付いています。
安全性、機能性、使いやすさの三拍子が揃っているよ!
人気で在庫がきれることも多いので、Amazonで販売中なら、そのタイミングで購入しましょう!
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