アクアビーズって何歳から遊べるの?
3歳や4歳でも、楽しく遊べるの?
当サイト【ゆんとも】では、3歳の息子がアクアビーズの作品が作れたかどうか? を解説!
また、アクアビーズを始めるのに最低限そろえたいアイテムや、最初に買うならこれ! というおすすめの商品を紹介!
「水でくっつく」ビーズのおもちゃとして、子どもたちに大人気のアクアビーズ。
アクアビーズって3歳でもできるの?
3歳の息子が作品が作れたかどうか? 写真で紹介しながら解説してくね
当サイト【ゆんとも】では、アクアビーズって何歳から遊べるのか? くわしく紹介しています。
また、始めるにあたって最低限そろえたいアイテムや、長く遊ぶのにおすすめ商品も合わせて紹介しているので、ぜひ最後まで読んでください!
アクアビーズは3歳から遊べる知育おもちゃ
アクアビーズは、3歳から遊べる知育おもちゃです。
3歳の息子が作ったアクアビーズの作品が、こちらになります。
ビーズの色はバラバラですが、3歳からうさぎや星などの作品を作ることができます。
出来上がった時、すごく喜んでいたよね
3歳の息子がアクアビーズに興味を持ったきっかけ
きっかけは、5歳の娘がアクアビーズで遊んでいるところを見ていたからです。
お姉ちゃんが楽しそうに遊んでいるのを、ずっと見ていたよね
ディズニーのキャラクターや、車やキャンディーなどの作品を見て、「ぼくもやりたーい」と言うようになりました。
「それじゃ、遊んでみよう!」ということで、テーブルトレイを用意して遊ばせて見たところ、楽しそうにトレイの上にビーズを置いていました。
ただ、3歳だと器用に1個ずつ、決まった場所にビーズを置いていくのはまだ難しいです。
手先が器用に使えない3歳のお子さんには、かたちビーズトレイを使うことをおすすめします。
かたちビーズトレイの良い点は、トレイの中にビーズを詰めていけば作品ができるところです。
3歳の息子が作った作品が、こちらになります。
3歳のお子さんにアクアビーズで遊ばせてあげたい、またはアクアビーズに興味があるお子さんには、かたちビーズトレイから始めるのが良いでしょう。
今は上記のかたちビーズトレイの取り扱いが終了となっているため、こちらの商品をおすすめします。
アクアビーズで遊ぶのに最低限そろえたいアイテム
アクアビーズで遊ぼうとした時、「あれ? これだけだと遊べない…」となるパパママも多いみたいです。
お子さんがやる気になっているのに、必要なアイテムが無くて遊べないと、かわいそうですよね…
ここでは、アクアビーズで遊ぶときに最低限そろえたいアイテムを3つご紹介していきます。
必要なアイテム①:ビーズ
アクアビーズで遊ぶには、ビーズが必要です。
ビーズは単品もしくは、セットで買うことができます。
単品とセット、どっちを買うのがいいの?
最初は、セットをおすすめするよ
なぜなら、ビーズがセットになっている商品の方が、カラフルでかわいいデザインが作れるからです。
単品でもアクアビーズができますが、単色の作品となってしまい味気ない感じがします。
出来上がった作品を見て、お子さんが喜んでくれるビーズセットを準備しましょう。
必要なアイテム②:かたちビーズトレイ
3歳や4歳のお子さんが初めて遊ぶ場合、かたちビーズトレイは必須アイテムになります。
なぜなら、お子さんが小さい場合、1つずつ小さなビーズを手に取って、キャラクターを作っていくのが難しいからです。
3歳の息子も、いきなりテーブルトレイで遊ぶのではなく、かたちビーズトレイからはじめました。
かたちビーズトレイは、ビーズを埋めれば作品ができるのがいいよね
1つずつステップを踏んで遊んでいくことで、子どもたちはアクアビーズの楽しさを覚えてくれます。
かたちビーズトレイは現在、ファイティング・ドリーの1品の取り扱いになります。
必要なアイテム③:専用きりふき
かたちビーズトレイにビーズを入れたら、水をかけてビーズをくっつけます。
その際に必要になるアイテムが、専用きりふきになります。
水を吹きかけたら、乾くまで待ちましょう。
乾くまで待っている時間が楽しいんだよね
あったら便利なアイテム:アクアビーズペン
初めて遊ぶときにあったらいいなというアイテムが、アクアビーズペンになります。
3歳でもビーズを手に取ってトレイに移すことができますが、手に汗をかいているとビーズが手にくっついてやりにくいからです。
子どもって、手に汗をかくことが多いからね
3歳の息子は最初、手でビーズを取って遊んでいましたが、ペンの便利さを知ってからペンばかり使って遊んでいます。
アクアビーズペンは、あと1個2個ビーズを埋めるときや、ビーズの入れる場所を間違えたときに取り出せる便利なアイテムです。
長く使えるアイテムなので、上記で紹介した必要アイテム3選と一緒にぜひ揃えたいアイテムになります。
アクアビーズで長く遊ぶならセット商品がおすすめ
アクアビーズを始めるのに最低限そろえたいアイテムは、「ビーズ・かたちビーズトレイ・専用きりふき」の3点セットでした。
この3点セットは、「アクアビーズに興味を持ってくれるかどうか? まったく分からない…」というお子さん向けのおすすめになります。
もしアクアビーズで長く遊ぶなら、単品ごとを揃えるより、はじめからすべてセットになった商品をおすすめします。
単品で買い足していくのは、割高になるからね
じゃ、おすすめのセットを教えて
ここで紹介するのは、ケースの互換性(他の商品のビーズケースと重ねて収納できるもの)がある商品になります。
ケースの形が違うと、重ねて収納できずスペースを取ってしまうので、片付け場所に頭を悩ませることになります。
セット商品はたくさん発売されていますが、これからご紹介するおすすめ2品はともに互換性があります。
どちらかを選んでおけば、買って後悔することは間違いありません!
おすすめセット①:はじめてのアクアビーズ
1つ目におすすめするのは、「はじめてのアクアビーズ」になります。
はじめてのアクアビーズに入っているアイテムは、下記になります。
アクアビーズで遊ぶために必要なセットがすべて入っているところが、「はじめてのアクアビーズ」の魅力になります。
ビーズが約1,200個入っているから、これ1つで長く遊べるね
1つだけ残念な点を挙げるとすると、かたちビーズトレイが入っていないところ。
もし3歳~4歳のお子さんにプレゼントする場合、かたちビーズトレイとセットで購入した方が間違いありません。
イラストシートが入っているので、自宅に届いたその日から作品を作ることができます。
迷ったらこれを選んでおけば間違いなしだよ!
Amazonなら34%OFFの約2,200円で購入できるので、在庫があるうちに購入しましょう!
おすすめセット②:スーパーカラフルいっぱいDX(デラックス)
2つ目にご紹介するのは、「スーパーカラフルいっぱいデラックス」になります。
セット内容は、下記になります。
1つ目にご紹介した「はじめてのアクアビーズ」との大きな違いは、下記になります。
- ビーズ:約3,200個
- かたちビーズトレイ:2個
- マジカルペン:○
- イラストシート:12枚
- ビーズ:1,300個
- かたちビーズトレイ:0個
- マジカルペン:☓
- イラストシート:2枚
デラックスというだけあって、アクアビーズのアイテムがすべて揃っています。
3~4歳のお子さんでも遊べる「かたちビーズトレイ」も、デラックスには入っています。
値段はちょっと高くなるけど、何かを買い足す必要は無いってことね
もしお子さんがアクアビーズに興味津々なら、デラックスを買うことをおすすめするよ
お子さんが長く遊んでくれるかどうか? ちょっと不安…というパパママは、いきなりデラックスを買うのではなく、「はじめてのアクアビーズ」と「かたちビーズトレイ」のセットで購入されることをおすすめします。
アクアビーズで遊ぶ時の注意点
アクアビーズは、3歳のお子さんでも遊べる知育おもちゃです。
ですが、これからご紹介する2点に注意する必要があります。
ビーズは小さいので、パパママと一緒に遊ぼう
ビーズは、下記の写真のようにとても小さいので、取り扱いには注意が必要です。
アクアビーズは、公的機関で安全性が認められたものを使用しています。
ただ、小さなお子さんが夢中になって遊んでいて誤飲などの可能性があるので、パパママはお子さんの横に付いて見守ってあげることが必要になります。
横で見てあげると、子どもたちも安心して遊べるよ
ビーズが無くなったら買い足そう
イラストシートに書かれたデザインが可愛くなればなるほど、ビーズをたくさん使用します。
ビーズはすべての色が一緒のタイミングで無くなるのではなく、使用頻度が高い色から無くなっていきます。
ビーズが無くなったら、単品もしくはビーズセットを購入しましょう。
わが家の場合、1個あたりのビーズ単価が安くなる5,000ビーズバケツセットを購入しました。
単品と5,000ビーズバケツセットを比較した場合、ビーズ1個あたり約0.1円の違いがあります。
1個だけの値段で見るとしれてるけど、たくさん使うからこの差は大きいよね…
ぼくのおすすめは、はじめは5,000ビーズバケツセットを購入して、その後、無くなった色を単品で買っていく方法です。
Amazonでは34%OFFの値段で買うことができ、コスパがいいからです。
長く遊ぶことを考えると、単品ではなく、5,000ビーズバケツセットをおすすめします。
アクアビーズでよくある質問
ここでは、アクアビーズの購入しようかどうか? 迷っているパパママが疑問に思う点について解説していきたいと思います。
アクアビーズのメリット・デメリットが知りたい
メリット・デメリットをまとめると、下記になります。
- 集中力が身に付く
- 手先が器用になる
- 創意工夫が生まれる
- ビーズの買い足しが必要
- ビーズが剥がれることも
- 散らかった時に大変
メリット
公園で遊ぶのが大好きな娘は、机に向かって何かをじっと作業するのが大の苦手。
ですが、アクアビーズをやっているときは、時間を忘れて一人で黙々とビーズで遊んでいるんですよね。
勉強するときも、同じくらい集中してくれればいいのにね
たしかにね。とはいえ、1つのことに集中できるのはいいことだよね
ペンを使わずに手でビーズを取ってトレイに置いているので、手先が器用になる点もいいですね。
5歳の娘は作った作品を友だちに見てもらいたいみたいで、下記の写真のように紐を通してかばんのチャックに付けています。
創意工夫が生まれるところもいいよね
デメリット
1回買ったらずっと遊べるおもちゃと違い、アクアビーズはビーズの買い足しが必要です。
ビーズ1個あたりの金額は0.5~0.6円と高くないですが、使い切ってしまったときは単品もしくは5,000ビーズセットを買う必要があります。
楽しく遊んでくれているから、いいんだけどね
水でくっつくビーズなので、作品ができた後に1個2個はがれることもあります。
はがれた作品を見てすこし悲しそうな顔をする娘ですが、ビーズがはがれたらまた1から作品を作っています。
もっとも大変だったのが、ケースからビーズを床にひっくり返してしまったときです。
1,000個以上あるビーズをケースに戻すのは大変だったよね…
あのときは大変だったけど、今ではいい思い出
デメリットもいくつかありますが、それを上回る楽しさを子どもに与えてくれるアクアビーズ。
アイロンビーズとどっちがいいの?
アイロンビーズは、アイロンの力を使ってビーズをくっつけるおもちゃです。
わが家は、アイロンビーズで遊んだ後に、アクアビーズを購入しました。
2つとも使ったことがあるから、それぞれの良さが分かるよ
それぞれの特徴(メリット・デメリット)をまとめると、下記になります。
- 1ビーズの値段:0.5~0.6円
- 安全性バツグン
- 手にくっつくことがある
- キャラクター作品が豊富
- 完成までの時間が長い
- 1ビーズの値段:0.1~0.2円
- 安全性はちょっと心配な所も
- 手にくっつかない
- キャラクター作品が少ない
- 完成までの時間が少ない
上記を見ると分かると思いますが、それぞれ良い点・残念な点があります。
どっちがいい? と聞かれた時、かなり迷いますが、ぼくは「アクアビーズがおすすめだよ」と答えます。
なぜなら、アクアビーズの方が安全面で優れていて、すみっこぐらしや鬼滅の刃、ディズニーのようなキャラクター作品が豊富に作れるからです。
ビーズの値段は高いけど、作品はアクアビーズの方がかわいいよね
色んなキャラクターはどうやって作るの?
鬼滅の刃やすみっこぐらしなどのキャラクター作品を作るには、イラストシート(図案)が必要です。
図案は無料でダウンロードできる作品もあれば、10枚セットの商品を購入することで手に入ります。
ホームページでは、300種類以上の作品が無料ダウンロードできます。
ディズニーやサンリオのキャラクターを作りたいときは、イラストシートを買います。
イラストシート(図案)について、詳しく知りたいパパママは、下記の記事を参考にして下さい。
まとめ
アクアビーズは、3歳から遊べる知育おもちゃです。
3~4歳のお子さんは、ビーズを入れていくと作品ができる「かたちビーズトレイ」があるといいと思います。
ビーズとかたちビーズトレイ、専用きりふきの3点セットがあれば遊べますが、長く遊ぶことを考えるとセット商品を買いましょう。
使うアイテムがすべて揃っているからね
セットでおすすめなのは「はじめてのアクアビーズ」もしくは、「デラックスセット」です。
デラックスセットはすこし高いので、まずは「はじめてのシリーズ」の方がいいかもしれませんね。
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