リップスティック(ブレイブボード)で楽しく遊ぶなら、プロテクターとヘルメットは必須アイテム!
当サイト【ゆんとも】では、リップスティック(ブレボー)で遊んでいたときの失敗談から、なぜプロテクターとヘルメットが必要なのか? 解説しています。
おすすめ商品や、失敗しない選び方も紹介!
波に乗っているような、爽快な走りが楽しめるブレイブボード。
子どもから大人まで楽しめる乗り物として、日本で人気を集めています。
腰をフリフリしながら、前に進む6歳の娘
ブレイブボードで遊ぶとき、プロテクターやヘルメットって必要なのかな?
子どもと一緒にブレイブボードで遊んでいるぼくが解説しています!
はじめに結論をお伝えすると、ブレイブボードで遊ぶなら、ヘルメットとプロテクターは必須アイテムです。
ヘルメット・プロテクターが必要な理由
- 「転ばないように走ろう」という気持ちがなくなり、肩の力を抜いて乗れるから
- 子どもたちは、走りに集中できる
- 転んでもケガをすることがなく、またやってみよう! と思うから
当サイト【ゆんとも】では、ヘルメットとプロテクターがなぜ必要なのか? 失敗談を交えながら解説しています。
おすすめプロテクター・ヘルメット、買った後に後悔しない商品の選び方も解説しているので、ぜひ参考にして下さい!
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リップスティック(ブレイブボード)で遊ぶなら、ヘルメットとプロテクターは絶対必要!
ブレイブボードで遊ぶなら、ヘルメットとプロテクターは絶対身に付けたほうがいいです!
理由は、下記の3つになります。
乗り始めたことは何度も転ぶから
ブレイブボードを乗り始めたころは、これでもかというほど、何度も転びます。
ころんだ時、ヘルメットやプロテクターを付けていると、痛い思いをしなくて済みます。
練習前にプロテクターを付ける娘
娘は、始めからプロテクターを付けて練習していたので、痛い思いをすることなく、こころ折れずにブレイブボードが続けられました。
友達は、プロテクター付けてなくて
転んだときに泣いちゃってたよね…
ぼくは、プロテクターやヘルメットを付けずにブレイブボードで遊んでいて、派手にころんだ経験があります。
バランスを崩して地面にこけると、しばらく動けなくなるくらい痛いんですよね…
あれは本人しか分からない痛み…
ブレイブボードは練習中によく転ぶため、かならずプロテクターとヘルメットは着用しましょう。
ボードから降りるのが難しいから
ブレイブボードって、ボードから降りるのがすごく難しいんですよね…
両足がボードの上に乗った状態で、とっさに止まれないから。
手すりを使って止まり方を練習中
スピードが出てくると、「本人は止まりたけど止まれない…」現象が起きます。
スピードが出た状態でバランスを崩すと、しりもちを付いたり、ひじや手のひらを打ち付けたりします。
ブレイブボードは、ストライダーやキックバイクのようにすぐに止まれません。
転ぶことを想定して、ヘルメットやプロテクターを着用しましょう。
走りに集中できるようになるから
ヘルメットやプロテクターを付けていないと、転ばないことに意識が向いてしまいます。
からだの使い方より、転ばないことに意識が向かってしまうことで、成長スピードが遅くなるデメリットがあります。
転ぶの怖くて
からだが縮んじゃうよね…
ヘルメットやプロテクターを付けていることで、走りに100%集中できます。
すると、からだの力がいい感じに抜けて、ボードの上でバランスが取れるようになります。
リラックス状態で乗れている娘
だれでも、転んで痛い思いをするのはイヤです。
うまく走ることより、転ばないことに意識が向きすぎると、力が変に入ってしまい、うまく乗れません。
走りに集中できるよう
ひざ・ひじ・頭を守ってあげましょう!
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リップスティックの乗り方や技が知りたい方は、こちらの記事を参考にしてください。
リップスティック(ブレイブボード)におすすめのヘルメット3選
ブレイブボードにおすすめのヘルメットは、次の3つです。
mamago「ヘルメット」
1つ目のおすすめが、mamagoのヘルメットです。
楽天ランキング1位を獲得しているmamagoのヘルメットの魅力は、次のとおり。
mamgoヘルメットの魅力
- 281gの超軽量で重たくないから、子どもたちが自分から被ってくれる
- 安全規格(CE認証)を取得しているから安心・安全
- 色の種類が豊富(12色から選べる!)
ロゴや絵が入っていないシンプルなデザインのため、飽きがこずなが~く被れるところも魅力的なポイント。
このデザイン・品質で、送料込みで3,000円以下で買えるのは、ただただ驚くばかりです。
OGK(オージーケー)ハードシェルタイプ
2つ目のおすすめが、OGK(オージーケー)のハードシェルタイプのヘルメットです。
星柄がカッコいいヘルメット
OGK(オージーケー)のハードシェルヘルメットの魅力は、子どもたちが大好きな星柄が散りばめられているところ。
息子もこのデザインに一目惚れ
ハードシェルタイプは、頭をすっぽり覆うかたちで、スマートに見えるところもいいですね。
後頭部にはアジャスターといって、子どもたちの頭にジャストフィットするように、サイズ調整できる機能が付いています。
クルクル回すとサイズ調節できるよ!
かっこよさと、使いやすさのバランスが取れたOKGのハードシェルヘルメット。
ソフトシェルと比べて重たくなりますが、「見た目もたいせつ!」なママパパには、OGKのハードシェルタイプがおすすめ!
ナットケース
3つ目のおすすめは、ナットケース。
6歳の娘がお気に入りのナットケース
ナットケースは、「デザイン」「性能」「使いやすさ」の三拍子そろったヘルメットです。
ナイキの元デザイナーが立ち上げたブランドということもあり、一度見たら忘れられないデザインをしています。
お決まりの練習地点に向かう娘
ナットケースのヘルメットは、あらゆる方向からの衝撃に耐えるためのプロテクションシステム(MIPS)を採用。
安全性もバッチリってことね
ヘルメットのバックルは、片手でカンタンに脱着できます。
スライド式のバックル
荷物を持っていても、片手で「カチッ」と付けたり外したりできるので、ナットケースのバックルはとても使いやすいです。
毎回のことだから
使いやすさはたいせつ!
他のヘルメットと比べて値段は高くなりますが、友達から「これ、どこのヘルメット?」とたびたび聞かれるナットケース。
お子さんが自分から進んで付けてくれるヘルメットを探しているママパパには、ナットケースがおすすめです。
ナットケースについて、もっと詳しく知りたいママパパは、こちらの記事を参考にして下さい。
リップスティック(ブレイブボード)におすすめのプロテクター3選
ブレイブボードにおすすめのプロテクターは、次の3つです。
CRZKO キッズ用
1つ目のおすすめは、CRZKOのキッズ用プロテクターです。
娘は赤色を選びました
CRZKOのプロテクターは、Amazonの子ども用プロテクターでベストセラー商品に選ばれています。
ひざ・ひじ・手首用のプロテクターが全てセットで、約2,000円で揃うのが魅力です。
口コミは星5つ中4.2で、購入者の満足度がとても高い商品であることが分かります。
実際使っていて
不満に思うところは全然ないよね
コスパの高い、ブレイブボードのプロテクターを探しているママパパには、CRZKO キッズ用がおすすめです。
MoonWalk
2つ目のおすすめは、MoonWalkのプロテクターです。
MoonWalkのプロテクターの魅力は、日本のメーカーで、国内の厳しい安全試験にクリアしているところ。
また、サイズが合わなければ無料で返品保証してもらえるところや、2年間の返品保証が付いているのもいいですね。
Amazonの口コミを見ていると、「使い勝手がいい!」「長く使えそう!」といった高評価ばかりです。
保証がしっかりしていて、使いやすいプロテクターを探しいるなら、MoonWalkがおすすめ!
ラングスジャパン(RANGS)
3つ目におすすめするのは、ラングスジャパン(RANGS)のプロテクターです。
「ケガ防止もオシャレに!」をコンセプトに作られたラングスジャパンのプロテクター。
ブレイブボードがラングスジャパンなら、トータルコーディネートできるのがいいですよね。
ラングスジャパンの商品は
デザインがとにかくカッコいい!!
デザインだけでなく、使いやすさや機能性も優れています。
具体的には、ベルトは伸縮性の素材を使っていて、子どもたちだけでカンタンに着脱できます。
また、強い衝撃に耐えられるパット(保護面)が使われているので、安全性もバッチリです。
オシャレにいきたいなら
ラングスジャパンがおすすめ!
ここで紹介した他のプロテクターと同じ値段なので、トータルコーディネートしたいならラングスジャパンを選びましょう。
失敗しないヘルメット・プロテクターの選び方
ヘルメットやプロテクターを買ったものの、いざ付けてみたら「思っていたのと違った…」となるのはイヤですよね。
ここでは、買ってから後悔しないために、正しい選び方について解説していきます。
ヘルメットの選び方
ヘルメットの選ぶポイントは、次のとおり。
- 安全性
- 種類
- サイズ
- デザイン
ヘルメット選びで一番たいせつなのは、安全性です。
安全性が認められている商品には、「SGマーク・CEマーク」が付いています。
まずは、安全性マークが付いているか? 確認しましょう
続いて、ヘルメットの種類です。
ヘルメットは、大きく分けると、下記の2種類あります。
ソフトシェル・インモールドは、軽さが売りです。
自転車を降りても、脱ぐのを忘れるくらいの軽さ
一方、ハードシェルタイプは、頭がすっぽり覆われて、見た目がよく見える特徴があります。
たまご型が特徴のハードシェルタイプ
安全性はどちらも同じなので、軽さを重視するか? 見た目を重視するか? で選びましょう。
また、サイズ選びも重要なポイントです。
どうやって選べばいいの?
OGKのHPで紹介されている情報をチャートにまとめたものが、こちらになります。
サイズは、メジャーを使って測りましょう。
ヘルメットは、子どもたちのたいせつな頭を守ってくれるアイテムです。
上記のポイントをしっかりおさえて、お子さんにピッタリ合うヘルメットを選びましょう!
子どものおすすめヘルメットについて、もっと詳しく知りたいママパパは、下記の記事を参考にしてください。
プロテクターの選び方
プロテクターの選ぶポイントは、下記になります。
- 安全性
- サイズ
- 付けやすさ
- デザイン
プロテクターの選び方は、ヘルメットを選ぶ基準とほぼ同じです。
安全性を第一に考え、子どもたちが進んで付けてくれるように、ぴったりサイズや付けやすいものを選びましょう。
プロテクターについて、もっと詳しく知りたいパパママは、こちらの記事を参考にしてくださいね。
まとめ
ブレイブボードに乗るなら、ヘルメットとプロテクターはかならず着用しましょう。
ブレイブボードは、ストライダーやキックボードと比べて、乗るのが難しく、バランスを崩して転ぶことがよくあるからです。
ぼくも盛大に転んで
痛い思いをしました…
おしりを地面に打ち付けると、しばらく動けなくなるくらい痛いです…
お子さんによっては、「もう、乗るのイヤだ…」となってもおかしくないでしょう。
一度、心が折れてしまうと、よほどのことがない限り、ブレイブボードに乗る気が失せてしまいます。
そうならないように対策しましょう
転んでも痛くないと、子どもたちは思いっきりチャレンジできますよ!
おすすめ商品
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