ナットケース(Nutcase)は、種類が豊富でデザインがオシャレ!子どもに大人気のヘルメットです。
当サイト【ゆんとも】では、実際にして感じたレビューを紹介!
また、ヘルメットのサイズの選び方や口コミ、取扱店の情報も
子ども用のヘルメットは種類が豊富で、値段もピンからキリまであるので、どれにしようか? 迷うパパママも多いですよね。
わが家は安全性やデザイン、使いやすさ、値段、重さなど比較した結果、値段はすこし高いですがナットケースのヘルメットを購入しました。
かわいいデザインだから、すごく喜んでくれたよね!
当サイト【ゆんとも】では、ナットケース(Nutcase)のヘルメットが気になるパパママに向けて、実際に使ってみた感想(レビュー)をお伝えしていきたいと思います。
サイズの選び方や、取扱店の情報も紹介しているので、ぜひ参考にしてください!
ナットケースのヘルメットの概要
ナットケースのヘルメットは、頭を保護する役目はもちろんのこと、スタイリッシュで子どもたちがすすんで被りたくなるようなデザインです。
ナットケースはハードシェルというタイプのヘルメットで、頑丈さにこだわって作られています。
ちなみに、ハードシェルとソフトシェルの安全性は同じで、被ったときのイメージや重さが違います。
あらゆる角度の衝撃から脳を守るため、外側は耐衝撃性の高いABS樹脂製アウターシェル、内側はEPS製のインナーシェルで作られています。
EPS製:発泡スチロール
重さは約410gで、ハードシェルタイプのヘルメットの中では軽量の部類に入ります。
頭にずっと被っているものだから、軽いタイプがいいよね
被ったときに快適なフィット感になるように、インナーパットが付属で付いています。
ずっと被っていてもヘルメットの中が蒸れないように、フロントに2つ、トップに7つ、リアに2つの穴が空いています。
バックルはスライドできるマグネット式になっているので、片手でカンタンに装着や取り外しできます。
子どもたちで付けたり、外したりできるから、忙しい時はほんと助かる~
子どもたちの頭のサイズに合わせてヘルメットがフィットするよう、後頭部にくるくる回してフィット感を調節するアジャスタブル・スピンダイヤルが付いています。
安全基準を満たしていることを示すマーク「CEマーク(欧州標準化委員会)」が付いています。
日本では、SGマーク(一般財団法人安全協会)が有名です。
CEマークもSGマーク同様、安全性がしっかり認められた商品に付く規格になります。
ヘルメットを選ぶ時、CEマークやSGマークが付いていることは必至だよ
ナットケースのヘルメットのレビュー
ここからは、ナットケースのヘルメットを実際に利用した感想(レビュー)をお伝えしていきたいと思います。
種類が豊富で、デザインがオシャレ!
ナットケースは種類が豊富で、しかもデザインがオシャレなので、お子さんが気に入るヘルメットを見つけることができます。
ナットケースの子ども用ヘルメットは、下記の4種類があります。
- BABY NUTTY:赤ちゃん用 (サイズ:47-50cm)
- LITTLE NUTTY:子ども用(サイズ:48-52cm)
- STREET:子ども用~大人向け(サイズ:52-60cm)
- VIO:大人向け(サイズ:55-62cm)
2~3歳のお子さんには、BABY NUTTYがおすすめです。
幼稚園から小学生のお子さんには、LITTLE NUTTYもしくは、STREETが良いでしょう。
4歳の娘には、Little Nuttyをプレゼントしたよね
軽いから長くかぶっていても疲れない
娘用に購入したLittle Nutty XSは、重さ約410gと軽量に作られています。
自転車を降りてからもヘルメットを脱ぐのを忘れるくらい、ずっとかぶっていても疲れません。
ヘルメットかぶったまま、よく買い物しているよね
購入する前はかぶるのを嫌がっていたけど、今はずっとかぶっているよね
ちなみに、こちらで紹介した「ソフトシェル」や「インモールド」のヘルメットと比べると、150gくらい重たくなります。
作りが頑丈
ナットケースのヘルメットは、プロテクションシステム(MIPS)を搭載しているモデルになります。
独自の安全性基準(MIPS)以外に、国の安全委員会が認めたCE規格やCPSCをクリアしているので、安全性はお墨付きです。
装着がカンタンだから使いやすい
ヘルメットをかぶるときや外すときに使うバックルは、マグネット式になっています。
磁石の力であごひもを留めることができるので、お子さん一人で装着できます。
他のメーカーは、はめ込み式だだからちょっと手間なんだよね…
イメージしやすいように、写真で比較してみましょう。
左側がナットケース、右側がOGKになります。
横にスライドするだけで、装着したり外したりできるので、子どもたちと急いで出かけたい時はすごく助かっています。
ひんぱんに使うものだから、ここも大切なポイント!
ナットケースのヘルメットの口コミ
ここではTwitterでの口コミ・評判をご紹介していきたいと思います。
ナットケースのヘルメットも可愛いなぁ。 pic.twitter.com/pa797MqoVK
— オオムラ自転車折戸店アルモカフェ (@ohyearcycle) September 27, 2020
ストライダーとナットケースのヘルメット、買ったったぞ~❗🚲✨
コツコツ貯めた22,670円、さようなら😂笑
楽天とAmazonで別々に買ったけど、早く届かないかな~💟
娘が乗ってる姿を想像しただけで…😍😍😍
楽しみ🎶— ひまりん (@11218m) November 19, 2017
ナットケースのヘルメットをおおきいのに買い換えようとしたら、メーカー欠品中で通販は壊滅。
いつもの自転車屋さんにひとつだけ残ってたので、関目まで買いに行った(旦那さんが)。
2年半ありがとう、ちっこい方! http://t.co/wI5i78Aybi— asimo (@asimomiho) October 21, 2013
デザインのカワイさ・カッコよさに惹かれて購入しているパパママがたくさんでした。
ナットケースは子どもが自らすすんでヘルメットをかぶってくれると同時に、パパママのこころをウキウキさせてくれるヘルメットです。
3人目の口コミを見ると分かるように、販売店ではよく品切れを起こすこともあるので、気に入ったデザインを見つけたときは後悔しないように購入したいですね!
ナットケースのヘルメットのよくある質問
ここからは、子ども用のヘルメットを選んでいるパパママが疑問に思うだろう点について、くわしくお伝えしていきたいと思います。
年齢別のサイズが知りたい
ナットケース(Nutcase)のヘルメットのサイズは、XXSサイズからLサイズまであります。
一番小さいXXSサイズで47cm(平均1歳ぐらい)、一番大きいLサイズで64cm(大人用)となっています。
頭のサイズとヘルメットのサイズの関係は、下記になります。
モデル | 頭のサイズ | ヘルメットのサイズ |
Babby nutty | 47-50cm | XXS |
Little nutty | 48-52cm | XS |
STREET | 52-56cm | S |
56-60cm | M | |
VIO | 55-59cm | S/M |
59-62cm | L/XL |
頭のサイズはどうやって測ればいいの?
頭のサイズの測り方は、こちらを参考にして下さい。
どこで購入できる?取扱店はどこ?
ナットケースのヘルメットは、「サイクルベースあさひ」や「セオサイクル」などで購入できます。
実店舗でも購入できますが、ぼくがおすすめするのはネットでの購入です。
理由は、種類が豊富で、在庫が常にあるからです。
Amazonや楽天、ヤフーショッピングなど、購入できるサイトがいろいろある中で、ぼくがおすすめするのは楽天での購入です。
・AmazonやYahooより、種類が豊富だから
・楽天ポイントが付くから
楽天は種類がとても豊富で、在庫も常時あるので、「これが欲しかったのに在庫が無かった…」ということがありません。
お店に行って在庫がないと、時間も手間もムダになってしまうから、楽天を利用するのが一番だよ!
まとめ
娘にヘルメットをプレゼントする時、色んなメーカーを比較してかなり迷いました。
他と比べるとナットケースは値段が高いので、もう少し予算を下げて他のメーカーを買おうかな…と考えた時もありましたが、ナットケースのヘルメットにして正解でした。
ランチ後のコーヒーを1ヶ月、我慢した甲斐があった…
友達に「かわいいね!」って褒められて喜んでいるよね!
子どもたちの大切な頭を守るものであり、ファッションの1つでもあるヘルメット。
子どもたちがすすんで被ってくれるヘルメットを探しているなら、ナットケースをおすすめします。
周りの友達が持っていないので、周囲から注目を集めること間違いなしです!
他のヘルメットと比較したい方は、こちらの記事を参考にしてくださいね。
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