d-bike(ディーバイク)は、キックスやマスタープラスなど、全部で7種類のモデルがあります。
当サイト【ゆんとも】では、各モデルの違いを比較表で分かりやすく解説!
ストライダーとの違い、マスタープラスの口コミ、何歳まで乗れるの? の疑問にお答えしていきます!
バランス感覚を養いながら、公園で楽しく乗れるキックバイク。
キックバイクの中で最近、パパママから注目を集めているメーカーがあります。
それが、ディーバイク(d-bike)です。
ペダルが付けれるマスターシリーズ
乗りやすくて、デザインがカッコいいからね
今、人気急上昇中のキックバイクだよ!
当サイト【ゆんとも】では、ディーバイク全種類の特徴を、比較表を使って分かりやすく解説しています。
また、ストライダーにしようか? 迷っているパパママに向けて、ストライダーとの違いや口コミを詳しく紹介しています。
d-bikeについてくわしく知りたいパパママは、ぜひ参考にしてください!
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d-bike(ディーバイク)のキックバイクは全部で7種類
d-bikeのキックバイクは、全部で7種類あります。
それぞれの特徴をまとめた比較表が、下記になります。
モデル | 画像 | 価格 (税込) | おすすめ度 | 対象年齢 | 身長目安 | 乗車体重 | 重さ | 色 | サイズ mm 幅×全長×高さ |
ミニ | 8,250円 | 1歳~3歳未満 | 75cm~95cm | 20kgまで | 2.0kg | 4色 レッド イエロー ミントブルー アッシュ | 200×475×345 | ||
ダックス | 13,200円 | 1.5歳~5歳未満 | 80~105cm | 20kgまで | 3.8kg | 3色 イエロー レッド ホワイト | 420×650×490 | ||
キックスAL | 12,980円 | 2歳~ | 85cm~ | 20kgまで | 3.6kg | 6色 レッド ブルー ネオンイエロー ネオンピンク ブラック/レッド アルシルバー | 410×895×520 | ||
キックスプラスホンダ | 15,180円 | 3.5歳~ | 95~111cm | ー | 3.6kg | 2色 | 430×875×520 | ||
マスタープラス14V | 23,980円 | 3歳~ | 90~103cm | ー | 9.2kg | 1色 レッド | 445×1010×700 | ||
マスタープラス16V | 25,080円 | 3.5歳~ | 95~111cm | ー | 10.0kg | 4色 レッド ブルー イエロー ピンク | 480×1170×670 | ||
マスタープラス18V | 26,180円 | 4.5歳~ | 103~116cm | ー | 10.7kg | 4色 ブラック ブルー ブラック・メタ グリーン | 480×1240×760 |
商品名をタップすると
詳しい特徴までジャンプできるよ
タイプを大きく分けると、下記の3つになります。
3輪タイプ:「ミニ」「ダックス」
「ミニ」と「ダックス」は、タイヤが前後に3つ付いた三輪タイプの乗り物です。
対象年齢は、「ミニ」が1歳~3歳未満、「ダックス」は1.5歳~5歳未満となります。
ダックスの方が、長く遊べるんだね!
「ミニ」は、初めて乗り物で遊ぶお子さんでも安心して乗れるように、工夫がされています。
具体的には、体重をかけても三輪車が転ばないように、前輪が2つタイヤになっています。
これなら、子どももパパママも安心できるよ!
ダックスは、「ながーく遊べる」をコンセプトに作られた乗り物です。
成長に合わせて自由に座れるよう、通常の三輪車と比べてサドルシートが長く作られています。
4歳まで遊べる「ダックス」
あと、「ダックス」の良いところは、折りたたみ収納ができるところです。
玄関に置いても場所を取らない!
収納問題に困らないから助かる~
1~2歳のお子さんに初めて乗り物をプレゼントするなら、「ミニ」や「ダックス」がおすすめです。
キックバイク:「キックスAL」「キックスプラスホンダ」
「キックスAL」と「キックスプラスホンダ」は、2輪タイプのキックバイクです。
キックスAL
ディーバイク「キックス」の魅力は、下記になります。
- 子どもが握りやすいブレーキ付き
- フレームは軽量のアルミを採用
- 足が乗せれるフットステップ付き
- スタンド付き
上記の中で、ディーバイクの一番の魅力は、2歳の子どもの握力でも操作しやすいブレーキが採用されているところです。
他のメーカーのキックバイクにも、ブレーキは付いています。
ですが、ブレーキが固く、小さな子どもたちの握力ではしっかり握ることができません。
スピードを出し過ぎることがないから、パパママは安心できるね
車体がアルミフレームで、軽くて運転しやすいところも、ディーバイク「キックス」の魅力になります。
キックバイクを立てかけておくスタンド付きなので、自転車を寝かして置くことがないのもいいですね。
「ものを大事にする大切さ」を教えられるから、スタンドは絶対必要だよ!
キックバイクで、どのメーカーにしようか? 迷っているパパママには、お子さんが乗りやすくて、ものの大切さも教えられるディーバイク「キックス」がおすすめです。
キックバイク+自転車:「マスタープラス14V」「マスタープラス16V」「マスタープラス18V」
「マスタープラス14V、16V、18V」は、キックバイクと自転車の両方が楽しめる乗り物です。
ペダル付きのマスタープラス16V
14Vとか16Vって何?
数字はタイヤの大きさを表したものだよ
マスターシリーズのタイヤは、14・16・18インチの3種類になります。
ディーバイクを発売している「ides」によると、タイヤのサイズと年齢の目安は、下記になります。
出典:ides
マスタープラスの魅力は、キックバイクにペダルを付けると自転車に変身できるところです。
自転車を新しく買わなくていいからいいね!
パパママのお財布に優しいメリット以外に、1つの乗り物で長く遊べるところがいいですね。
長く乗れることで、子どもたちは愛着を持って遊んでくれます。
ペダルを外した状態のマスターシリーズ
気分によって、2つの遊び方ができるのはいいよね!
キックバイクにペダルを後付けできるタイプは、多くありません。
「お子さんに、ながーく遊んでもらいたい!」と考えているパパママには、マスタープラスシリーズがおすすめです。
あなたのお子さんにピッタリのディーバイクはこれ!
ディーバイクを年齢別おすすめに分けると、下記になります。
年齢によって、おすすめのモデルが違ってくるんだね
あなたのお子さんに
ピッタリのモデルはこれだよ!
- 1歳~2歳:ミニ
- 1.5歳~2歳:ダックス
- 2歳~3歳:キックスAL
- 3歳~:マスタープラス14V
- 3.5歳~:キックスプラスホンダ、マスタープラス16V
- 4歳~4.5歳:マスタープラス18V
上記の商品名をタップしてもらうと、先ほど紹介した商品の特徴までジャンプできます。
上記の年齢別おすすめを参考にして、あなたのお子さんにピッタリのモデルを探してくださいね!
ディーバイクの口コミ・評判
ここでは、ディーバイクの口コミ・評判を紹介していきたいと思います。
おなか痛すぎて薬も効かないしとりあえず横になってる。息子はディーバイクの点検してる🏍1人で遊んでくれてるお利口さんだな😭 pic.twitter.com/QuU4LyPuRk
— たま (@tama_kota_) January 31, 2019
リフォームするともらえるエコポイントでディーバイクをGET⭐️
宅配の方に「いつも息子さんに癒されてるんです」と言って頂き、この前は緊急事態宣言ぶりのイトーヨーカドーでも、自称かまちゃんに「〇〇ちゃん また会えて良かった それだけで頑張れるわ」と言って頂いた^ ^ pic.twitter.com/EnJbvsYM3Q— 川崎ブレイビーくん (@my19860322) April 22, 2020
走る方が好きだったけどようやく興味でてきて初めての外乗り??本当に初めて?ってくらい乗りこなしてた??
ディーバイク軽すぎないからスピードも丁度いいのに2歳児でも持ち上げられるし、色も可愛いし大正解?? pic.twitter.com/SrP4Ntt0NY
— もちままR?3y (@tryr0923) December 19, 2020
「買って後悔した…」などの悪い口コミ・評判は、1つもなかったです。
ミニ・ダックス・キックス・マスタープラス、すべて良い口コミでした。
ディーバイクとストライダーの違い
d-bikeとストライダー、どちらにしようか? 迷うパパママも多いですよね。
ここからはそれぞれの違いについて、絵を使いならが分かりやすく解説していきたいと思います。
比較するのは、「d-bike キックスAL」と「ストライダー スポーツモデル」です。
車体の重さ
ストライダーの方が0.6kg、車体の重さが軽いです。
ストライダーには、ブレーキやスタンドが付いていないので、その分軽くなっています。
軽さは負けているけど、ブレーキやスタンドはあった方がいいよね
ハンドル
ディーバイクのハンドルは、地面からの衝撃でハンドルが振られにくいライディングタイプになります。
一方、ストライダーのハンドルは、直線状のタイプになります。
グリップはどちらも子どもたちの小さい手でも握りやすいよう、細めの設計されています。
サドルの高さ
ストライダーのスポーツモデルは、サドルが285mmから調節できます。
1.5cmの違いだけなので、乗り心地にそこまで変わりはありません。
高さ調節は、どちらも工具が不要なクイックリリース式になります。
ブレーキが付いてるかどうか
ディーバイクには、ブレーキが付いています。
キックバイクのブレーキの必要性については、意見が分かれるところですが、ぼくの意見は「ブレーキはあった方がいい」になります。
理由は、子どもたちはキックバイクに乗り慣れてくると、ブレーキ操作をするようになるからです。
自転車に乗る前に、ブレーキ操作が覚えられるはいいよね!
ディーバイクは、2歳の子どもたちの力でも握れるブレーキを採用しています。
ブレーキが付いてるのは、d-bikeの魅力の1つです。
スタンドが付いてるかどうか
d-bikeには、スタンドが付いています。
乗らない時に、立てかけておくことができます。
一方、ストライダーにはスタンドが付いておらず、オプションで買う必要があります。
寝かせて置いておくのは、ちょっと抵抗があるよね
お子さんに「物を大切にする」ことが伝えられるのも、スタンドのいいところだね
これを見てもまだ悩む…パパママは、下記の記事を参考にして下さい。
ディーバイクをおすすめする人・しない人
ここでは、d-bikeをおすすめする人・しない人、それぞれご紹介していきたいと思います。
おすすめする人
「子どもたちには、思いっきり遊ぶだけでなく、楽しく安全に遊んでもらいたい!」と考えているパパママに、ディーバイクをおすすめします。
ディーバイクは、子どもたちが自分でスピードをコントロールできるように設計されてるからです。
たとえば、2歳の子どもたちでも握りやすいブレーキ、フラつきにくい太いタイヤ、足がゆったり置けるペダルなど、たくさんの工夫がされています。
メーカーが日本の会社だから
こだわって作らているよね
日本の子どもたちにフィットする作りがd-bikeの良さ!
安心・安全で、子どもたちが乗りやすいキックバイクを探しているパパママに、ディーバイクはおすすめです。
おすすめしない人
車体が軽いキックバイクや、自分好みにカスタマイズしたいパパママは、ストライダーの方が良いでしょう。
ストライダーは、d-bikeと比べて車体が0.6kg軽いです。
また、サドルやタイヤがカスタマイズできるので、自分好みのキックバイクに仕立てることができます。
みんなと同じブランドがいい場合も、ストライダーだよね
ストライダーは
世界で1番売れているからね
カスタマイズや、1番人気のキックバイクが欲しいパパママは、ディーバイクではなくストライダーがおすすめです。
まとめ
d-bikeのバランスバイクは、全部で7種類のモデルがあります。
あらためて、全モデルをここで紹介しておきますね。
Twitterの口コミを調べたところ、「ディーバイクを買って良かった!」という良い評判ばかりでした。
安全で、子どもたちにながーく遊んでもらいたいと考えているパパママには、ディーバイクがおすすめです!
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