かわいいアイロンビーズ作品が作りたい人へ。
当サイト【ゆんとも】では、子どもにも大人気のキャラクターが作れるおすすめ図案や、これさえあれば簡単にかわいい作品が作れるセット商品を紹介!
きれいに作品を仕上げるポイントについても説明しています。
おうち遊びに大人気のアイロンビーズ。
最初は、アイロンビーズのセットに付いてくる図案にチャレンジする人が多いですよね。
アイロンビーズに慣れてきたら、好きなキャラクターの作品を作ってみてはいかがでしょうか?
図案さえあれば、いろいろなキャラクターの作品がかんたんに作れます。
どんなキャラクターが作れるのかな?
おすすめの図案を紹介していくよ!
当サイト【ゆんとも】では、大人気キャラクターも作れるおすすめの図案を4つご紹介します。
また、これさえあればカンタンにかわいい作品が作れるおすすめセット商品を紹介!
かわいい作品を作るときのポイントについても、写真をたくさん使って説明しています。
ぜひ、これからの作品作りの参考にしてください!
かわいいアイロンビーズが作れるおすすめ図案4選
アイロンビーズの図案はインターネットでも公開されていますが、検索が手間だったり、子どもが自分で探すのは難しかったりしますよね。
図案ブックが一冊あれば、子ども一人でも好きな図案を探して作ることができます。
ここでは、おすすめの図案ブックを4冊紹介します。
すみっコぐらし
1つ目は、レディブティックシリーズ「アイロンビーズで作るすみっコぐらし」です。
大人気のすみっコぐらしキャラクターの図案がたくさん紹介されていて、どれも並べて飾りたくなるようなかわいいものばかり。
図案は実物大のため、プレートの下に敷くことで小さな子どもでも簡単に作品を作れます!
キャラクターだけでなく、日常使いできるような小箱の図案などもあるため作品の幅が広がります。
必要なビーズの数が書かれている点も、おすすめする理由です
ディズニーツムツム
2つ目は、レディブティックシリーズ「ころんとかわいい ディズニーツムツム アイロンビーズ」です。
ディズニーツムツムのキャラクターが、なんと34種類も載っています!
この本の特徴は、ばらばらのパーツを作り、接着剤で貼り合わせることで立体的な作品に仕上がるところ。
すみっコぐらしと同じく実物大の図案つきなので、初めての立体作品チャレンジにもおすすめです。
立体だからリアルでかわいいツムツムができるよ!
接着剤を使った立体作品の作り方は、こちらでも詳しく説明しています。
サンリオキャラクターズ
3つ目は、applemints「作るのが楽しくてとまらない!サンリオキャラクターズのアイロンビーズBOOK」です。
キティちゃんやマイメロディーなど、大人気サンリオキャラクターの図案がたくさん紹介されています。
子どもはもちろん、大人が懐かしくなっちゃうキャラクターの図案もありますよ。
ペン立てや小物入れの図案のほか、2.6mmサイズのビーズを使ってアクセサリーも作れます!
普段使いできる作品も作れるのは嬉しいね
パーラービーズ イメージコレクション
4つ目は、カワダ「パーラービーズ イメージコレクション」です。
こちらは、使用するプレート別に作品が紹介されています。
普段かたちプレートを使っている人にもおすすめ。
実物大図案のほか、平面作品から立体作品まで、たくさんの作品例が写真で紹介されています。
プレートの下に敷いて作っていた人も、少しステップアップして写真を見ながらの作品作りにチャレンジしてみましょう!
かわいいアイロンビーズが作れるおすすめセット3選
かわいいアイロンビーズを作りたいと思ったら、最初はセット商品を買うのがおすすめです。
ビーズだけでなく、いろいろなプレートや図案がついてきて、お手軽に始められるから。
「アイロンビーズは初めてだけど、かわいい作品を作ってみたいな」という方におすすめのセット商品を、3つご紹介します。
1つずつ
中身を見ていきましょう
パーラービーズ「カラフルビーズ たっぷりセット」
1つ目は、パーラービーズ「カラフルビーズ たっぷりセット」です。
中に入っているアイテムはこちら。
こちらの商品は、名前の通り30色のビーズがたっぷり約8000ピース入っています。
セットのプレートは4枚あり、すべて透明なので、図案を下に敷くことでかんたんに作品が作れます。
マグネットシートや、作品をキーホルダーにするためのボールチェーンも付いています。
ビーズの色分けはされていないため、自分で仕分けが必要です。
かんたんに作れるセットは、こちらの記事でも紹介しています。
パーラービーズ「立体ビーズアート おかしのいえセット」
2つ目は、パーラービーズ「立体ビーズアート おかしのいえセット」です。
こちらの商品は、気軽に立体作品を作ってみたい方におすすめです。
図案通りに平面作品を作ったあと、それぞれのパーツを組み合わせることでかんたんに立体作品が完成します。
お菓子の家のほか、かわいい動物やスイーツを作ることもできるので、完成したあとはおままごと遊びも楽しめます。
組み合わせて立体にする作り方は、こちらでも詳しく説明しています。
ハリスラボ アイロンビーズ セット 「プレミアムセット」 ミニ 2.6mm 72色
3つ目は、ハリスラボの「プレミアムセット 72色セット」です。
中に入っているアイテムはこちら。
こちらの商品は2.6mmサイズのミニアイロンビーズが、なんと約37,500ピースも入っています!
図案やプレート、キーホルダーパーツなども豊富に入っていて、この商品ひとつで長~く楽しめちゃいます。
ミニサイズなので細かい作業が必要ですが、大人でも作り甲斐があってついつい時間を忘れてのめり込んでしまいますよ。
かわいいアイロンビーズを作るときのポイント
かわいいアイロンビーズを作るときの大切なポイントは、アイロンがけにあります!
アイロンがけに使うアイテムや、ちょっとしたコツを知るだけで仕上がりに差が出てきます。
今回は、ビーズにアイロンをかけるときに知っておきたい4つのポイントをご紹介します。
1つずつ
くわしく説明していくね
アイロンをあてる温度に注意する
ビーズにアイロンをかけるときは、アイロンの温度に注意してください。
温度が間違っていると、ビーズが溶けすぎたり、逆にくっつかなかったりと、失敗の原因になってしまうからです。
基本的な温度設定は、次のとおり。
5mm、1cmサイズのビーズ | 2.6mmサイズのビーズ |
---|---|
低温~中温 | 低温 |
「高温でやれば早くくっつくかも?」と思うかもしれませんが、高温でのアイロンがけはしないでください。
我が家も挑戦したことがありますが、ビーズが歪んでしまいました…
逆にアイロンの温度が下がってしまうと、ビーズがちゃんとくっつかずにバラバラになってしまうことも…。
せっかく時間をかけて並べたビーズが歪んだりバラバラなってしまうと、本当にショックです!
みなさんはアイロンの温度設定を守って、失敗しないように注意してくださいね。
ドライアイロンを使う
かわいい、きれいな作品を作るには、ドライアイロンを使うことをおすすめします。
ドライアイロンはスチームの噴射口がなくアイロン面が平坦なため、均等に熱が伝わりやすいから。
アイロンがけで失敗することなく、きれな作品を作りたいなら、凸凹面がないドライアイロンを使いましょう。
冷めてからはがす
アイロンをかけ終わったあとは、作品が冷めるまで触らないようにしましょう。
アイロン後はとても熱いので、やけどなどのケガを防ぐためと、作品が歪んでしまうのを防ぐためです。
ポイントは、作品がしっかり冷めるまでアイロンシートを貼ったまま重しを乗せておくこと!
子どもの手の届かないところで冷ましましょう
キラピカシートを使う
キラピカシートとは、アイロンシートの一種です。
キラピカシートを使ってビーズにアイロンをかけると、表面がピカピカと光沢のある仕上がりになります。
普通のアイロンシートやオーブンシートを使った場合、少しマットな仕上がりです。
普通のアイロンシートで仕上げた作品でも、もう一度キラピカシートをかぶせてアイロンをかけるとピカピカになります。
ピカピカとマットで作品の雰囲気が変わるね
好みで使い分けてもいいね
かわいいアイロンビーズ作りでよくある質問
「かわいいアイロンビーズを作りたい!」ときに、よくある質問にお答えします。
1つずつ見ていこう
かんたんに作れるアイロンビーズが知りたい
セット商品には図案がついているものも多いですが、インターネット上で探してみるのもおすすめです。
インターネットなら、好きなキャラクターやグッズなど、自分が求めている図案が見つけやすいから。
特にかんたんで、かわいい図案がたくさん紹介されているのが、
作りたいテーマやモチーフで絞り込むだけでなく、持っているプレートに合わせて検索ができます。
印刷すればプレートの下に敷いて使うこともできるよ
簡単に作れる作品はこちらの記事でも詳しく説明しているので、チェックしてみてくださいね。
おしゃれな作品が作れる図案が知りたい
「アイロンビーズは子ども向けで、動物やキャラクターの図案が多いな」と感じている人もいるかもしれません。
アイロンビーズはかわいい作品の図案だけでなく、シンプルでおしゃれな作品を作ることもできます!
- アイロンビーズ×コースター
- アイロンビーズ×ファブリックパネル
- アイロンビーズ×スイッチカバー
上にあげた例などは、色やデザイン次第でインテリアになじむような作品にもなります。
SNSなどでは、これがアイロンビーズ?と思ってしまうような素敵な作品がたくさん公開されています。
ハロウィンやクリスマスなど、季節のイベントに合わせて作品を作るのもおすすめです。
立体の作品ってどうやって作るの?
アイロンビーズでは、イラストのような平面作品だけじゃなく立体的な作品を作ることもできます。
普通の作品で物足りなくなってきたら、立体作品にもチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
立体作品の作り方は、2つあります。
1つずつ、くわしく説明していくよ
接着剤を使う
1つ目は、接着剤を使って立体にする方法です。
まず表面にくる部分を作り上げ、同じ形のパーツを何枚か作ります。
できたものを重ねて接着剤でくっつければ完成です。
ボリュームを出したい部分にはさらにパーツを重ねて貼り付けましょう。
接着剤は、ビーズの素材であるプラスチックに対応しているものを選んでください。
のりや木工用ボンドではうまくくっつかないよ
パズルのように組み立てる
2つ目は、パズルのようにパーツを組み立てていく方法です。
表面や側面のそれぞれ繋げる4辺部分のビーズを互い違いに並べることで、カチッとはめられるようになっています。
4辺のビーズの並べ方を置き間違えるとはまらなくなってしまうので、図案をよく見て作りましょう。
ビーズの溶け方次第で、はめにくかったり逆にゆるすぎたりしてしまうので、アイロンがけに少しコツがいります。
最初はあまりビーズをつぶしすぎないようにアイロンをかけましょう。
組み立ててみて、ゆるすぎた場合はもう一度アイロンをかけなおすといいですよ。
まずは下に紹介したカンタンに作れるセット商品がおすすめです
まとめ
アイロンビーズのいいところは、どんなキャラクターでも図案さえあればかんたんに作品が作れるところです!
図案ブックがあれば子どもだけでも気軽にアイロンビーズが楽しめます。
今回紹介した本や商品を使って、どんどんかわいい作品作りにチャレンジしてくださいね。
コメント