自転車に変身できるストライダーを探しているパパママへ。
当サイト【ゆんとも】では、ペダルを付けて自転車に変身できる「おすすめストライダー5選」を紹介!
16インチのおすすめや、自転車への移行の時期なども解説しています!
バランス感覚を養いながら、公園で楽しく乗れるストライダー。
ストライダーには、ペダルを後付して自転車に変身できるタイプがあります。
男の子に人気のd-bike「マスターシリーズ」
自転車になる
おすすめストライダーが知りたいな…
ペダルが付けれる
おすすめ5選を紹介していくね!
当サイト【ゆんとも】では、キックバイクも自転車も両方楽しみたいお子さんに向けて、ペダルが後付できるキックバイクを紹介しています。
各メーカー、特徴が違うので、あなたのお子さんにピッタリのモデルを見つけて下さい!
「イチオシがすぐ知りたい」パパママは
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自転車に変身できるおすすめストライダー5選
ペダルが後付できるおすすめキックバイク5選を、一覧表にまとめました。
商品名 | 画像 | 価格(税込) | おすすめ度 | タイヤサイズ | 対象年齢 |
ストライダー 14x | 26,950円 | 14インチ | 3歳6ヶ月~7歳 | ||
ディーバイク マスターシリーズ | 22,980円~24,979円 | 14~16インチ | 3歳~ | ||
ピープル ケッターサイクル | 14,782円~21,000円 | 12~18インチ | 2歳~5歳 | ||
ピープル キックル | 24,121円 | 14インチ | 3歳~4歳 | ||
へんしんバイク 12X、14X | 22,000円 | 12~14インチ | 3歳~6歳 |
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ストライダー「14X」
ストライダー14xは、キックバイクから自転車にカンタンに移行できるモデルになります。
メリット・デメリットを挙げると、下記になります。
- 3分で装着可能
- 車体が軽い!
- カスタマイズできる
- 大会に出場できる
- 値段が高い
- ペダルの幅が狭い
ストライダー14xは、カンタンにペダル装着できるところが魅力です。
初めてでも3分、慣れれば1分でペダルの装着が可能です。
ママでもカンタンにできるのがいいね!
ストライダー14xは、他のキックバイクと比べて約3kg軽いところも良いところ。
車体が軽ければ軽いほど運転しやすく、また子どもたちだけでも持ち運びできます。
自宅から外に出すとき
子ども1人でできるよ!
残念な点を挙げるとすると、ペダルの踏み幅が通常の自転車より短く作られているところ。
ペダルを練習するときに邪魔にならないよう、あえてショート幅で作られています。
乗り慣れるまでは、ショート幅の方がやりやすいです。
ですが、乗り慣れてからは、ペダル幅がしっかりあった方が足を置けるスペースが広く、走りやすくなります。
ストライダー14xのペダルは、自転車に乗れることを優先に作られています
デメリットを挙げましたが、ストライダーは自由にカスタマイズできたり、大会に出場できたりするなど、他のキックバイクない魅力がたくさんあります。
キックバイク遊びをメインにしつつ、自転車も楽しみたいお子さんには「14x」がおすすめです。
ストライダー14xやカスタマイズについて、もっと詳しく知りたいパパママは、下記の記事を参考にして下さいね。
ディーバイク「マスターシリーズ」
ディーバイクは、乗りやすさ・練習のしやすさで評判のキックバイクです。
メリット・デメリットを挙げると、下記になります。
- 5秒でモードチェンジ
- ブレーキをかけやすい!
- こぎやすいペダル
- ふらつきにくいタイヤ
- ストライダーと比べて重たい
- シート高さの調節幅が狭い
ディーバイクのマスターシリーズは、ワンプッシュでペダル装着が可能です。
5秒で取り付け可能!!
これなら、わたしにでもできそう!
ディーバイクのマスターシリーズは、従来のペダルよりサイズが2倍広く作られています。
ペダル幅が広いので、踏み外しがなく、こぎやすいところが魅力です。
ストライダー14xとは、逆の考え方
タイヤが太っちょタイヤなので、運転中のふらつきがなくなるのもいいですね。
安定感抜群のタイヤ
自転車で一緒に出かけるとき、安心だね
残念な点を挙げるとすると、ストライダー14と比べて約3kg重たいところ。
子どもたちが運転しやすいよう、ペダルやタイヤの幅が広く作られているので、この点は仕方がないかもです。
子どもたちの自転車デビューを目的にキックバイクを探しているパパママには、ディーバイクがおすすめです。
ディーバイクについて、もっと詳しく知りたいパパママは、下記の記事を参考にして下さいね。
ピープル「ケッターサイクル」
ケッターサイクルは、補助輪をパスして自転車イチバン乗りができるキックバイクです。
メリット・デメリットを挙げると、下記になります。
- 種類が豊富(12~18インチ)
- ストライダーと比べて重たい
- キャッチハンドルが付いたまま
- 色の種類が少ない
グッドデザインアワード2020を受賞しているケッターサイクル。
タイヤのサイズが12インチから18インチまで計4種類あり、子どもたちのからだの大きさに合わせて選べるのがいいですね。
キックバイクが乗りこなせるようになったら、ペダルを着けて30分でマスターできるところがケッターサイクルの売りになっています。
補助輪が必要ないのがいいよね
残念な点を挙げると、ママパパが後ろでキャッチできるキャッチハンドルが外せないところ。
また、色の選択肢が少ないところも残念かなと思います。
16インチや18インチを探しているパパママにおすすめのモデルです
ピープル「キックル」
キックルは、キックスケーターモードも楽しめるキックバイクです。
メリット・デメリットを挙げると、下記になります。
- キックスケーターが楽しめる
- ストライダーと比べて重たい
- キャッチハンドルが付いたまま
- 色の種類が少ない
キックルの魅力は、「足けりモード」「キックスケーターモード」「自転車モード」の3つの楽しみ方ができるところ。
特に、キックスケーターは、他のキックバイクにはない遊び方です。
バランスを取りながら乗るのが楽しそうだね
残念な点は、1つ前にご紹介したケッターサイクル同様、ママが後ろからキャッチするハンドルが取れないところ。
あと、色がブルーとレッドの2つの選択しかない点です。
キックスケーター遊びに興味があるパパママには、キックルがおすすめです。
ピープルについて、もっと詳しく知りたいパパママは、下記の記事を参考にして下さいね。
へんしんバイク
へいしんバイクは、「30分で自転車デビュー」が売りのキックバイクです。
メリット・デメリットを挙げると、下記になります。
- 30分で自転車デビューできる
- 反射板付き
- ベル付き
- ペダルの取り付けが大変…
- ストライダーと比べて重たい
- シート高さの調節幅が狭い
へんしんバイクの魅力は、ペダルなしのキックバイクに乗り慣れたら、自然と自転車デビューできるところ。
大阪の保育園で84人中40人が、30分で自転車デビューできたことがHPで紹介されています。
半分の子どもたちが乗れたってすごいね!
残念な点を挙げると、ペダルの取り付けが大変なところ。
取り付けにドライバーや六角レンチが必要で、後輪を外さないと取り付けできないのがデメリットになります。
「1時間かかった…」といった書き込みも見かけたので、初めての取り付けは時間にゆとりがあるときがいいかもしれません。
一度ペダルを付けたら、気軽に外せないところがちょっと残念…
イチオシはディーバイク「マスターシリーズ」
ストライダーから自転車に変身できるキックバイクのイチオシは、ディーバイク「マスターシリーズ」になります。
- 5秒でペダルが装着できる手軽さ
- ブレーキがかけやすい
- 幅広のペダル
- 太っちょタイヤ
マスターシリーズは、わずか5秒でペダルが装着できます。
カッチっとはめるだけのペダル
ディーバイクのブレーキは、他のメーカーのブレーキの半分の力で止まれるVブレーキを採用。
力強くギュッと握らなくていいブレーキ
ペダルは踏み外しがないよう、通常の2倍サイズの広さになっています。
足がゆったり置けるペダル
運転しているときにふらつかないよう、太っちょタイヤなのもいいですね。
頼りになる極太タイヤ
子どもたちが、キックバイクから自転車にカンタン移行できる機能が満載のマスターシリーズ。
他のキックバイクにはない魅力がたくさんだね!
子どもたちは
すぐに自転車デビューできるよ!
ストライダー14xは、車体の軽さ・大会に出場できる・自分好みにカスタマイズできるところが魅力です。
ペダルの幅が広く作られていて、ブレーキがやりやすければ、ぼくのイチオシは「ストライダー14x」でした。
ディーバイクは、子どもの乗りやすさを最優先に作られたキックバイクなので、今回のイチオシになりました。
自転車に変身できるストライダーの選び方
ここでは、自転車に変身できるストライダーの失敗しない選び方についてご紹介していきます。
選ぶポイントは、下記の3つになります。
タイヤのサイズ
1つ目の選ぶポイントは、タイヤのサイズです。
ディーバイクの太っちょタイヤ
タイヤのサイズ(インチ)は、子どもたちの体にぴったりサイズを選ぶことがたいせつ。
目安ってあるのかな?
ブリジストンのHPによると、子ども用のタイヤサイズは、下記になります。
年齢 | 3~5歳 | 3~6歳 | 4~8歳 |
身長 | 92~107cm | 98~119cm | 103~125cm |
タイヤサイズ | 14インチ | 16インチ | 18インチ |
ちなみに、6歳の娘は14インチの自転車に乗っています。
自転車に乗って公園にお出かけ
あなたのお子さんが3~4歳で、自転車に変身できるキックバイクを探しているなら、14インチがベストサイズです。
タイヤが大きいと、キックバイクが乗りづらいので、サイズ選びは注意してくださいね。
ペダルの装着が簡単かどうか?
2つ目の選ぶポイントは、ペダル装着のしやすさです。
ペダルを外したキックバイク
ペダルの装着に時間がかかると、パパママが大変だからです。
誰でもパパっとできるのが理想だよね!
ペダルの装着が一番ラクなのが、ぼくがイチオシのディーバイク「マスターシリーズ」です。
装着にかかる時間は、たったの5秒。
パパママに一番やさしいのがディーバイクです
ペダルの大きさ
3つ目の選ぶポイントは、ペダルの大きさです。
ディーバイクのペダル
ペダルが大きいほど、足が乗せやすく、こぎやすいからです。
ペダルの大きさまで考えていなかった…
なが~く、快適に乗るには
ペダルの大きさも大切です!
ペダルが後付できるストライダーの口コミ・評判
ここでは、自転車になるストライダーの口コミ・評判を紹介していきますね。
ストライダー「14X」の口コミ・評判
小さい子どもいらっしゃる方へ
ストライダーをぜひ購入しましょう。後でペダルを付けられるタイプなら尚更良いです
自転車に乗れるようになれるスピードが全然違います!
私は先に自転車買って失敗しましたストライダーでバランスを養えば簡単に乗れますよぉ pic.twitter.com/klQVftuYsZ
— りゃう (@kumamonBD0312) June 27, 2020
息子4歳の誕生日に自転車をプレゼント
あのストライダーにペダルが付けれるタイプ
ストライダー14x
めっちゃカッコいい!!子ども大喜び
大きさは14インチ、通常ストライダーより一回り大きいタイプ
ペダルを外し、大きめのランニングバイクとしても使用可。すぐ乗れました!#ストライダー pic.twitter.com/z6OpIHLCJK
— ジョイパパ@たのしく知育(育休中) (@kikipap75407510) January 8, 2021
「自転車に乗れるスピードがぜんぜん違います!」「すぐに乗れました!」の口コミがありました。
ディーバイク「マスターシリーズ」の口コミ・評判
三歳の誕プレ、自転車にしようかな〜と思っていて、以前はへんしんバイクを検討していたけど、あれはペダルを取り付ける際に自転車店に持ち込む必要があるみたいなので、ディーバイクの12インチか16インチを検討中
ストライダー使っていたらスムーズに行けそうだけど、ストライダー持ってないんだよね pic.twitter.com/XvikljxxyH
— étoile (@etoile55555) March 2, 2020
daughter new gear customize!!!#dbike pic.twitter.com/lnQIz8mxjA
— ハマパン@ハンドパン鳴かせ (@hama__pan) June 4, 2020
女の子にも人気のディーバイク。
タイヤをカスタマイズして乗っている女の子もいました。
ピープルの口コミ・評判
息子の自転車はピープルのケッターサイクルなんだけど、3歳の誕生日に買ってもらって、最初はキックバイクとして乗ってて、4歳になる前に自転車として乗りこなしてた
ストライダー乗ってたからバランス感覚良かったのもあると思うけど、ペダルつけたら一発で乗れて感動した✨
おすすめの自転車✨ pic.twitter.com/F6BH1oZTbK— のんちゃん®︎5y♂&2y♀ (@takayuki1001no1) June 4, 2021
息子、自転車のペダルはずして足蹴りで慣れてきたからペダルつけたら、ふつうに家の前の道で乗れてた…!足蹴り経ると早いってほんまやな……
ストライダーみたいなのは買わず、ペダルとチェーンを外せるピープルの自転車一台で済んだ!補助輪期間なしすご— みさちゃん (@chiss0ck__) May 31, 2021
「ペダルを付けたら一発で乗れた!」「自転車を買わずに済んだ」といった喜びの口コミがありました。
へんしんバイクの口コミ・評判
3歳のときに買ったへんしんバイク。ペダルをつけたら、あれよあれよという間に乗れました☀️#へんしんバイク すごい pic.twitter.com/B9fFDF8p4z
— はむ (@dRByyYAjl8Iu7pb) May 21, 2021
へんしんバイクにペダルをつけて自転車デビューしました
何回か転ぶ覚悟で見守っていましたが、開始直後すんなり乗れるようになってびっくり!!
ペダル無しで遊んでいたのがよかったのかなぁ
へんしんバイク凄いです!!!#へんしんバイク pic.twitter.com/0hI8Bn2eT8— お受験ママ時々女医(2021小受) (@chiikukenkyu) February 23, 2021
HPのキャッチコピーにあるように、みんなすぐに自転車に乗れていました。
よくある質問
ここでは、パパママがよく疑問に思う点について、解説していきたいと思います。
ストライダーと自転車、買うならどっち?
「目的に応じて選びましょう!」が、こちらの問いに対する回答になります。
「ペダルが付けれるストライダー」と「自転車」の違いは、下記になります。
- キックバイクと自転車、両方楽しめる
- 補助輪が付けれない
- カゴなし
- 泥よけなし
- ベルなし
- 反射板なし
- キックバイクができない。自転車だけ楽しめる
- 補助輪が付けれる
- カゴ付き
- 泥よけあり
- ベルあり
- 反射板あり
たくさんの違いがあるんだね
自転車は、自転車に乗ることを目的に作られた乗り物です。
快適に自転車ライフが楽しめるよう、荷物が載せれるカゴが付いていたり、ベルや反射板が付いたりしています。
補助輪が付けれるので、運転に慣れない小さな子どもたちでも楽しく乗れます。
一方、ペダル付きストライダーは
両方楽しめるがコンセプト!
キックバイクは、バランスを取りながら走る乗り物なので、キックバイクを乗り続けていると「自転車の移行が楽」と言われています。
実際、6歳の娘はキックバイクを乗り回していたおかげで、自転車の移行にかかった時間は30分程度でした。
自転車でのお出かけが大好きな娘
「キックバイクも自転車も両方、経験させてあげたい」と考えているパパママには、ペダル付き自転車がおすすめです。
自転車の移行がスッとできるので、パパママが中腰の姿勢で自転車の後ろを支えるつらさから開放されます。
後ろで支えていると
腰がすごく痛くなるんだよね…
キックバイクと自転車の両方の楽しみを取るか?
それとも、快適に乗れる機能が付いた自転車を取るか?
目的をはっきりさせて、あなたのお子さんにピッタリな方を選びましょう!
ストライダーから自転車に移行するのは何歳?
子どもが自分から、「自転車に乗ってみたい!」といい出したタイミングが移行の時期です。
幼稚園に入ると、友達が自転車に乗っている姿を見て、「自分も乗ってみたい!」と言い出すようになります。
友達と一緒に遊びたいってなるよね
娘の場合、5歳になったときに自転車に移行しました。
周りの友達は補助輪を付けて乗っている子が多かったので、自転車の移行は早かった方でした。
「○歳になってから」ではなく、子どもたちが自転車に興味を持ったタイミングが移行の時期と考えましょう。
16インチのおすすめってどれ?
16インチサイズがあるペダル付き自転車は、下記の2つです。
ぼくのおすすめは、ディーバイク「マスターシリーズ」。
イチオシでも紹介しているディーバイクは、子どもたちが乗りやすい機能が満載だからです。
16インチを探しているなら、ディーバイクをご検討ください!
まとめ
キックバイクと自転車の両方が楽しめる乗り物、ペダル付きストライダー。
キックバイクに乗っていると、子どもたちは自然にバランスが取れるようになって、自転車の移行がとてもラクです。
何日も練習しなくていいのが
ホント助かる~
後ろでずっと支えているのは
腰が痛くなるからね
「カンタンに自転車に乗れるようになりたい!」と考えているなら、ペダルが後付できるキックバイクをプレゼントしましよう。
パパママも子どもも、できないことにイライラすることなく、ラクに自転車に乗れるようになりますよ!
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