キックボードのブレーキは、2種類あります。
当サイト【ゆんとも】では、ブレーキ付きの子ども用キックボードを探しているパパママに向けて、おすすめ6選(光るタイプやトイザらス、大人が乗れるタイプ)を紹介!
また、後付けや自作できるかも解説!
バランス感覚を養いながら、公園で楽しく乗れるキックボード。
キックボードは遊具(おもちゃ)なので、交通量の少ない道であれば公道を走ることができます。
ですが、坂道などスピードが出やすい道もあるので、ブレーキを使ってスピードをしっかりコントロールする必要があります。
ブレーキってどうやって使うの?
ブレーキの種類や、子ども用のブレーキ付きおすすめ商品を紹介していくね!
当サイト【ゆんとも】では、子ども用のブレーキ付きキックボードを探しているパパママに向けて、タイヤが光るタイプやトイザらスのオリジナル商品など、おすすめ商品6選をご紹介していきたいと思います。
また、ブレーキが自作できるかどうか? 後付けできるかどうか? についても解説しているので、ぜひ最後まで読んでください!
「前置きはいいから、一番おすすめの商品を教えて!」っていう方は、下記の表を確認ください!
クリックすると詳細説明にスキップするよ
品名 | 画像 | おすすめ | 価格 (税込) | 対象年齢 | 色 | タイヤ サイズ | 重さ | ハンドルの高さ | 耐荷重 |
AVIGO | 5,937円 | 5歳以上 | 1色 ブルー | 145mm | 約3.3kg | 自由に 変更可能 | 100kgまで | ||
EVO 145mm | 5,999円 | 5歳以上 | 1色 ブラック | 145mm | - | 自由に 変更可能 | 100kgまで | ||
レザーカット | 5,937円 | 5歳以上 | 1色 ラベンダー | 145mm | - | 自由に 変更可能 | 100kgまで | ||
8インチ | 6,400円 | ー | 3色 ブラック2色 ホワイト | 8インチ | 6kg | 自由に 変更可能 | 80kgまで | ||
JD Razor MS-105RB | 7,480円 | 6歳以上 | 2色 赤 青 | 前輪5インチ 後輪4インチ 光るタイヤ | 2.3kg | 自由に 調節可能 | 90kgまで | ||
JD Razor MS-105RB ハート | 8,990円 | 6歳以上あり | 4色 ロイヤルパープル パステルブルー レッド ブルー | 前輪5インチ 後輪4インチ 光るタイヤ | 2.8kg | 自由に 調節可能 | 90kgまで |
キックボードには2種類のブレーキあり
キックボードには、後輪のカバーを踏んで摩擦の力で減速するタイプと、ハンドルでブレーキをかけるタイプがあります。
ハンドルにブレーキが付いているタイプは、後輪を減速させるカバーも付いています。
どっちのタイプがいいの?
子ども用なら、後輪のカバーを踏むタイプの方が使いやすいと思うよ
なぜぼくが後輪タイプをオススメするかというと、3~5歳のお子さんはハンドルブレーキの操作にまだ慣れていないからです。
子ども用のキックスケートに後輪タイプの方が種類が多いのは、子どもたちがまだブレーキを使いこなせないという理由があるからだと思います。
ハンドルブレーキは「とっさにブレーキがかけれる」「バランスが取りやすい」などのメリットがあるので、自由に使いこなせるようであればハンドルタイプが良いでしょう。
年齢によって違ってくるんだね。
幼稚園や小学校低学年の子であれば、後輪タイプの方が良さそうだね
自転車のブレーキが完璧に使いこなせるなら、ハンドルブレーキタイプもありだよ!
キックボードのブレーキ以外に注意するポイント【選び方】
キックボードを選ぶ際にブレーキ以外に中止したいポイントは、下記の4つになります。
タイヤの数
お子さんが乗りやすいタイプを選びましょう。
キックボードには、タイヤが3つの3輪タイプや、4つ付いている4輪タイプがあります。
タイヤの数は多ければ多いほど安定して乗りやすくなるので、お子さんが3~4歳の場合は3輪もしくは4輪タイプを選びましょう。
タイヤのサイズ
タイヤのサイズがどれくらいか? 確認しましょう。
タイヤのサイズは、小さいほど小回りがきいて運転しやすくなります。
たくさんキックしないとスピードが出ないので、タイヤサイズが4インチ(101mm)~5インチ(127mm)は小さいお子さん向けといえます。
サイズが大きくなると、どうなるの?
地面からの衝撃を感じにくくなるよ。あと、スピードも出やすくなるね
小学生や運転が上手なお子さんには、タイヤサイズが8インチ(203mm)の商品でもいいと思います。
対象年齢
何歳から乗れるのか? 対象年齢を確認しましょう。
なぜなら、からだのサイズに合っていないキックボードを選ぶと、うまく運転できずケガをする可能性があるからです。
各メーカー、対象年齢を設定しているので、何歳から乗るタイプなのか? 確認してくださいね。
遊ぶ時のルール
キックボードは、公道を走ることができます。
ですが、人や車がひんぱんに行き交う道での使用は禁止となっています。
人によって程度の感じ方が違うような気がするけど…
子どもたちの安全を考えると、公園で遊ぶのが一番だね
安全に楽しく遊ぶために、知っておきたいルールがいくつかあります。
くわしい内容について知りたい方は、こちらの記事を参考にしてくださいね。
子ども用キックボードのブレーキ付きおすすめ6選
ここからは、子ども用のブレーキ付きキックボードのおすすめ商品をご紹介していきたいと思います。
タイヤが光るタイプを探している方から、リーズナブルな値段の商品を探していている方まで、人によって好みが分かれるので、「こんなあなたにはコレ!」といった感じでおすすめ商品をご紹介していきます。
値段が安いタイプを探しているなら「トイザらス AVIGO」
値段が安くて、デザインがシンプルなキックボードを探しているパパママにおすすめなのが「トイザらス AVIGO」になります。
・立てかけて置けるキックスタンド付き
AVIGOは、トイザらス独自のブランドになります。
デザインがシンプルでカッコよく、値段がリーズナブルなのが特徴です。
6,000円(税込)をきるところがいいね
AVIGOは色がブルーのみとなります。他の色を探しているなら、ラベンダーの「レザーカット スクーター」もしくは、ブラックの「EVO 145mm」がおすすめです。
タイヤサイズの大きいタイプを探しているなら「折りたたみ8インチホイール」
本格的な走りを楽しみたくて、大きなタイヤサイズの商品を探しているパパママにおすすめなのが「折りたたみ8インチホイール」になります。
・ハンドルの高さは、105cmまで調節可能
ホワイト、またはブラックのカラーがオシャレなこちらのキックスケート。
タイヤは高クッションの素材を使っており、でこぼこ道でも快適に走れるところが良い点です。
また、ハンドルの高さは105cmまで変更できるので、お子さんだけでなくパパママも乗れるところが魅力になります。
タイヤが光るタイプを探しているなら「JD Razor MS-105RB」
走っているときにタイヤが光るタイプを探しているならJD Razorの「MS-105RB」をおすすめします。
・電源不要のLEDホイール
・重さが2.3kgと軽量
JD Razorは、キックボードで大人気のメーカーになります。
公園で見かける子は、みんなこのメーカーを乗っているよね
JD Razorはデザインがおしゃれで、頑丈に作られているところが人気を集めている理由になります。
タイヤが光る「MS-105RB」はハンドルを折りたたむことができるので、コンパクトに収納できます。
女の子向けに、色んな大きさのハートが散りばめられた限定モデルも人気です。
JD Razorが気になるパパママは、こちらの記事も参考にしてくださいね。
おすすめ6選の比較表
これまでご紹介してきたおすすめ6選を比較表にまとめると、下記になります。
比較表は、横にスクロールできます。
品名 | 画像 | おすすめ | 価格 (税込) | 対象年齢 | 色 | タイヤ サイズ | 重さ | ハンドルの高さ | 耐荷重 |
EVO 145mm | 5,999円 | 5歳以上 | 1色 ブラック | 145mm | - | 自由に 変更可能 | 100kgまで | ||
レザーカット | 5,937円 | 5歳以上 | 1色 ラベンダー | 145mm | - | 自由に 変更可能 | 100kgまで | ||
AVIGO | 5,937円 | 5歳以上 | 1色 ブルー | 145mm | 約3.3kg | 自由に 変更可能 | 100kgまで | ||
8インチ | 6,400円 | ー | 3色 ブラック2色 ホワイト | 8インチ | 6kg | 自由に 変更可能 | 80kgまで | ||
JD Razor MS-105RB | 7,480円 | 6歳以上 | 2色 赤 青 | 前輪5インチ 後輪4インチ 光るタイヤ | 2.3kg | 自由に 調節可能 | 90kgまで | ||
JD Razor MS-105RB ハート | 8,990円 | 6歳以上あり | 4色 ロイヤルパープル パステルブルー レッド ブルー | 前輪5インチ 後輪4インチ 光るタイヤ | 2.8kg | 自由に 調節可能 | 90kgまで |
比較表を見ていると、各商品の特徴の違いが分かるね
比較表を見ながら、あなたのお子さんにピッタリの商品を見つけてね!
キックボードのブレーキは自作や後付できる?
ハンドルブレーキが付いていないキックボードに、後付けでブレーキを付けれないかな? と考えるパパママもいらっしゃるかもしれません。
結論から先にお伝えすると、キックボードのブレーキは後付けで自作できます。
ブレーキを自作する時に必要なパーツは、下記の4つになります。
- キャリパーブレーキ(タイヤを挟むもの)
- ブレーキレバー
- インナーケーブル
- アウターケーブル
Amazonや楽天で、全部合わせて2,000~3,000円(税込)で用意できます。
子ども用のキックボードにブレーキを後付けできますが、ぼくは自作はおすすめしません。
どうして?
理由は、デッキに穴をあける必要があるからです。
また、そもそもブレーキを後から付けることを想定した商品のつくりになっていないので、安全性が保証されていないからです。
改造しているからね
車で例えると分かりやすいかもですが、自動車メーカーは車を改造することを推奨していないですよね。
カスタマイズしたい時は、メーカーが用意している純正品を使います。
メーカーがブレーキを後付けできるように商品が設計されていて、パーツも別売りされていれば自作していいと思いますが、キックスケートの場合はそうではありません。
子どもたちの安全を第一に考えると、ブレーキの後付けはやめた方がいいってことね
まとめ
キックボードには、ハンドルブレーキが付いているタイプと、後輪のカバーを踏んでスピードを緩めるタイプの2種類があります。
ぼくがおすすめするのは、下記の6つです。
- タイヤが光るタイプ → 「JD Razor MS-105RB」「JD Razor MS-105R-B」
- 値段が安いタイプ → 「トイザらス AVIGO」「レザーカット スクーター」「EVO 145mm」
- タイヤが大きいタイプ → 「折りたたみ8チンチホイール」
選ぶ際は、こちらで紹介した4つのポイントを参考にしてください。
ハンドルブレーキが付いていないタイプに、あとからブレーキを付けることは可能です。
ですが、プレートに穴をあける必要があるため、お子さんの安全を第一に考えるとおすすめしません。
安全に、楽しく乗れるタイプを見つけてね!
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