【買わずに後悔】ストライダーにすればよかった5つの理由

当ページのリンクには広告が含まれている場合があります。
【買わずに後悔】ストライダーにすればよかった5つの理由

評価:5

この記事のまとめ

ストライダーを買わなかったことを後悔しています。

当サイト【ゆんとも】では、「値段が安いキックバイクではなく、ストライダーを買えばよかった…」と体験したエピソードを紹介!

値段が安いキックバイクにしようかな? と考えているパパママはぜひ参考にして下さい!

わが家は2歳の息子の誕生日に、ストライダーではなく、DABADAのキックバイクを購入しました。

DABADAのキックバイク

土日はいつも、キックバイクでおでかけ

ストライダーではなく、DABADAのキックバイクにした理由は、コスパが良かったからです。

ママ
ママ

プロテクターとスタンドが付いて、5,000円以下で買えたからね

週末、楽しそうに遊んでいる息子の姿を見て、「DABADAにして良かった!」と思っていました。

実際、この記事を書く約1年前、「ストライダーは必要なし」をテーマにしたブログを書いています。

あわせて読みたい
【必要なし!?】2歳の息子にストライダーを買わなかった5つの理由 2歳の息子に、ストライダーではなく、類似品のキックバイクをプレゼントしました。公園で楽しく乗り回している息子を見て、ストライダーの半額以下で買えるキックバイクで良かった! と実感。お子さんにストライダーを買おうかどうか迷っているパパママに、後悔しないキックバイクの選び方を解説!

ですが、先日、エピナール那須でストライダーコースを体験したとき、「ストライダーを買えばよかった…」と後悔しました。

娘と一緒にストライダー

娘と一緒にストライダー体験

ゆんともパパ
ゆんともパパ

なぜそう思ったのか? 具体的なエピソードをくわしく紹介していきます

ぼくの失敗談が、「ストライダーを買おうかどうか?」迷っているパパママの参考になればうれしいです。

イチオシのストライダーはこちら

タップできる目次

やっぱりストライダーを買えばよかった5つの理由

やっぱりストライダーを買えばよかった5つの理由

わが家は、ストライダーの類似品のキックバイクを購入しました。

ですが、先日、3歳の息子がストライダーで遊んでいたとき、下記の5つの理由から「ストライダーを買えばよかった…」と後悔しました。

ゆんともパパ
ゆんともパパ

1つずつ、くわしく紹介していきますね

3歳の息子が楽しそうに乗っていたから

ストライダーコースで遊んでいた3歳の息子は、いつもより楽しそうにストライダーに乗っていました。

ストライダーに楽しく乗る息子

ストライダーを乗りこなす3歳の息子

ママ
ママ

相当気に入ったみたいだよね

3歳の息子に「ストライダーに乗ってみてどう?」と聞いたら、「うん、楽しい!」と最高の笑顔で答えてくれました。

ゆんともパパ
ゆんともパパ

時間が経つのを忘れて、ずっと乗っていました

いつもより楽しそうにストライダーで遊んでいる息子の姿を見て、「ストライダーにすればよかった…」と思いました。

他のキックバイクより乗りやすいから

普段乗っているDABADAのキックバイクも、楽しそうに遊んでいる3歳の息子。

ですが、3歳の息子いわく、ストライダーの方が自由度が高く、乗りやすいみたいです。

いつも乗っているDABADAのキックバイク

いつも乗っているキックバイク

普段乗っているDABADAのキックバイクと、ストライダーの重さを比較してみました。

重さの比較

ストライダーの方が1kg軽い

ママ
ママ

1kgくらい、そんなに変わらないんじゃないの?

ゆんともパパ
ゆんともパパ

子どもの体重を考えると

1kgの違いってすごく大きいよ

普段4kgのキックバイクに乗っている3歳の息子にとって、1kg軽いストライダーはすごく乗りやすかったようです。

デザインがカッコいいから

やっぱりストライダーは、デザインがカッコいい!!

フレームに書かれた「STRIDER」のロゴを見ると、つい振り向いてしまいます。

ストライダー

王者の貫禄が漂うストライダー

わが家は、「キックバイクに乗れればいいかな…」と思って、類似品を購入しました。

ですが、繰り返しになりますが、やっぱりストライダーのデザインはカッコいい!

ゆんともパパ
ゆんともパパ

子どもたちから一番人気なのも納得!

専用のプロテクターやグローブがあるから

ストライダーには、専用のプロテクターやグローブがあります。

プロテクターとグローブをする息子

白のデザインがカッコいい

専用のプロテクターとグローブを付けて走る息子は、テンションが超高かったです!

DABADAの付属プロテクターは、付けてもすぐ取ってしまう3歳の息子。

ストライダーのプロテクターは相当気に入ったみたいで、乗り終えるまで付けていました

最後までストライダーを楽しむ息子

プロのライダーになった気分

ゆんともパパ
ゆんともパパ

専用のプロテクターやグローブがあるのは、ストライダーだけ!

プロテクターやグローブについて詳しく知りたいパパママは、下記の記事を参考にしてくださいね。

大会に出れるから

ストライダーを乗り終えた3歳の息子に、「友達と競う大会があったら出てみたい?」と聞いてみました。

そしたら、「うん!出たい!!」と即答で返ってきました。

大会に出ていることをイメージする息子

本人は大会に出ているみたいです…

ママ
ママ

大会とか、興味ないと思っていたけど違ったね

ゆんともパパ
ゆんともパパ

大会があるのはストライダーだけ

ストライダーは年に数回、スピードを競う大会が開催されています。

大会に出場できるのは、公式のストライダー(輸入品は除く)を持っている子どもたちのみです。

公園遊びも楽しいけど、友達とスピードを競ってみたい!」息子の意見を聞いて、ストライダーを買えばよかった…と後悔しました。

ゆんともパパ
ゆんともパパ

以上5つの理由から、ストライダーにすればよかった…と後悔しています

ストライダーが欲しいけど、値段が高いからちょっと…」と昔のぼくのように考えているパパママへ。

他のキックバイクでも楽しく遊ぶことはできます。

ですが、乗りやすさ・プロテクターなどのパーツの充実・大会に出れるなど、ストライダーにしかできないことがたくさんあります

ママ
ママ

わが家の失敗談を参考に、じっくり考えてみて下さい

ゆんともパパ
ゆんともパパ

次の章では、イチオシのストライダーを紹介していきます

ストライダーの大会について詳しく知りたいパパママは、こちらの記事を参考にしてくださいね。

ストライダーを買うならこのモデル

ストライダーを買うならこのモデル

ストライダーは、全部で9種類のモデルがあります。

イチオシは、「スポーツモデル」です。

スポーツモデル

一番人気のスポーツモデル

理由は、乗りやすさが他のモデルと比べて圧倒的に良いからです。

値段が1番安い「クラシックモデル」との違いを、ここで紹介しておきますね。

スポーツモデル
  • 値段が高い(14,850円税込)
  • 色:7種類
  • グリップサイズ(22mm)
  • バーパットあり
  • ハンドル調節が簡単
  • サドルがクッション素材
  • 重さ:3.0kg
クラシック
  • 値段が高い(11,990円税込)
  • 色:4種類
  • グリップサイズ(27mm)
  • バーパットなし
  • ハンドル調節が面倒
  • サドルがプラスティック素材
  • 重さ:2.9kg
ママ
ママ

たくさんの違いがあるだね

ゆんともパパ
ゆんともパパ

乗りやすさは

圧倒的にスポーツモデルだよ!

値段は約3,000円、スポーツモデルの方が高いです。

ですが、運転のしやすさ・サドルクッションのやわらかさ・色の種類が豊富さなど、スポーツモデルの方が勝っています

約3,000円で子どもたちの最高の笑顔が見れるなら、ランチ後のコーヒーを1週間我慢して、スポーツモデルをプレゼントしてあげましょう!

ゆんともパパ
ゆんともパパ

人気の高さも

スポーツモデルの方が上だよ

全モデルの違いについて詳しく知りたいパパママは、下記の記事を参考にして下さいね。

ストライダーはどこで買うのが最安値?

ストライダーはどこで買うのが最安値?

はじめに結論をお伝えすると、ストライダーの最安値はAmazon、もしくは楽天になります。

イチオシの「スポーツモデル」の値段を比較してみましょう。

場所Amazon楽天ヤフー
ショッピング
ビックカメラムラサキ
スポーツ
ダイワ
サイクル
価格(税込)14,850円14,850円16,247円14,850円14,850円14,850円
ママ
ママ

Amazonと楽天、同じ値段だね

楽天カードを持っているパパママには、楽天での購入をおすすめします。

楽天ポイントが付くからです。

ゆんともパパ
ゆんともパパ

0と5の日は、ポイント5倍デーだからね!

もし楽天カードを持っていないなら、アマゾンギフト券を利用しましょう。

アマゾンギフト券とは、自分のアカウントにチャージできる電子マネーのようなものです。

ママ
ママ

電車のSuicaカードみたいなものだよ

アマゾンギフト券の利用は、あまり知られていません。

Amazonで買い物するなら、Amazonギフト券を使わないのはむしろ損しているくらいです。

ちなみに、Amazonギフト券は、15円からチャージできます

最大で2.5%還元なので、ストライダーを安く買いたいならぜひ利用しましょう!

15円からチャージOK!

Amazonギフト券で最大2.5%還元!

\有効期限は1年/

安いストライダーについて詳しく知りたいパパママは、下記の記事を参考にしてくださいね。

ストライダーのメリット

ストライダーのメリット

ここでは、ストライダーで遊ぶメリットについてご紹介してきたいと思います。

ゆんともパパ
ゆんともパパ

1つずつ、詳しく解説していきますね!

外遊びが好きになる

ストライダー(キックバイク)をプレゼントしてから、3歳の息子は「公園に遊びに行きたい!」と頻繁に言うようになりました。

以前は、「テレビが見たい」「動画が見たい」と連発する息子。

ですが、ストライダーを買ってから、自宅でダラダラすることがなくなりました

ママ
ママ

前は、ずっとスマホで遊んでいたよね

息子が外遊び好きになってから、笑顔も増えました

ゆんともパパ
ゆんともパパ

公園で思いっきり遊ぶと楽しいからね

自宅でゴロゴロ遊んでいた息子を、外遊び好きにさせてくれたストライダーに感謝です。

友達と公園で楽しく遊べる

ストライダー仲間ができたのも、良かった点です。

いつもストライダーで遊んでくれる友達

いつも遊んでくれるY君

公園で並走したり、速さを競い合うのが相当楽しいみたいで、キャッキャ言いながら乗り回しています。

ママ
ママ

気をつけて走ってね~

いつもは、6歳の娘と遊ぶことが多かった息子。

公園で遊ぶ友だち作りのきっかけを与えてくれたのが、ストライダーでした。

ストライダーに乗って帰る息子

帰るときも一緒

ストライダーを持っていると、公園で友だちと楽しく遊べるところが良さになります。

バランスを取るのが上手になる

ストライダーに乗り慣れてくると、フットステップに足を乗せて走れるようになります。

やじろべえ乗り

絶妙なバランスを取る6歳の娘

このバランス感覚が、自転車に乗り換えるときに活きてきます。

実際、6歳の娘はキックバイクでずっと遊んでいて、自転車に乗り換えたときに1日で乗れるようになりました

自転車に乗る娘

お気に入りの自転車に乗ってお出かけ

息子は自転車デビューがまだですが、娘と同じように上手くバランスを取って乗れるようになって欲しいです。

ゆんともパパ
ゆんともパパ

ストライダーで「やじろべえ乗り」ができれば、すぐ乗れるはず!

イチオシのストライダーはこちら

ストライダーのデメリット

ストライダーのデメリット

ストライダーは、メリットばかりではありません。

買おうかどうか? 迷っているパパママに向けて、デメリットも包み隠さずお伝えしてきますね。

ゆんともパパ
ゆんともパパ

1つずつ、見ていきましょう

遊べる場所が限られている

ストライダーでは、公道での走行が禁止されています。

遊べるのは、下記の場所です。

ストライダーが乗れる場所
  • 公園
  • ストライダー専用のコース
ママ
ママ

どうして、道で走ってはダメなの?

ゆんともパパ
ゆんともパパ

軽車両(自転車等)ではなく、遊具に該当するからだよ

ストライダーはクランク(ペダル付近にある回る部品)が付いていないため、道路交通法上、軽車両(自転車等)ではなく遊具に該当します。

なので、自転車のように公道を走行することができません。

ゆんともパパ
ゆんともパパ

子どもの安全のため、遊ぶ場所が限られているのが残念…

値段が高い

2つ目のデメリットは、値段が高いところです。

子どもたちに人気のキックバイクを比較すると、下記になります。

メーカーストライダーDABADA西松屋トイザらスディーバイク
画像ストライダーDABADA西松屋トイザらスディーバイク
値段
(税込)
14,850円4,998円6,979円6,999円12,980円
ママ
ママ

ストライダーが一番高い…

ぼくらが購入したDABADAのキックバイクと比べると、値段が約3倍違います。

実際ぼくらも値段が約1万円違ったので、ストライダーを諦めました。

ただ、この記事で紹介したように、今ではストライダーを買わなかったことを後悔しています。

ママ
ママ

3歳の息子にとって、ストライダーの方が良かったみたいだからね

値段が高いところが、ストライダーのデメリットです。

ですが、わが家のように「やっぱりストライダーを買えばよかった…」と後悔するパパママもいるでしょう。

値段は高いですが、子どもたちの最高の笑顔を見るために、パパのランチ代を節約してプレゼントしてあげましょう!

イチオシのストライダーはこちら

ストライダーの口コミ・評判

ここでは、Twitterに投稿されていた、ストライダーの口コミ・評判を紹介していきたいと思います。

昨日のイベントの様子を遅ればせながら….(笑)
途中天気の崩れでどうなるかと思いきや、中に会場を設置!
初めての『ストライダー』に子ども達の笑い声溢れる素敵なイベントになりました😆💗 pic.twitter.com/Wy48kByfmW

— としょかんカフェ (@toshokancafe930) November 4, 2016

子どもの自転車トレーニング
ストライダーってやつに乗らせてから自転車乗らせると上達がめっちゃ早い♪
コマ付きの期間が短くなりますよー!
あとは子どもに自信を持たせてあげることかな!
#自転車上達法 #楽しくトレーニング pic.twitter.com/H6JiHjv8EV

— 山口貴史 出張整体 起きてるけど寝てる細目整体師 (@goodsun1105) August 22, 2016

知人からもう使っていないストライダーをゆずっていただきました!

さっそく子どもを乗せようとしてみましたが怖がって乗ってくれませんでした😢

一緒にツーリングできる日はいつになるでしょうか?😇#納車#strider pic.twitter.com/42gvBsWjog

— Kenbikyo (@kenbikyo1) April 10, 2021


初めてのストライダーに興奮するお子さんが多いことが口コミ・評判から分かります。

「ストライダーに乗ってから自転車を乗らせるとすぐ乗れる」といった書き込みも見かけました。

イチオシのストライダーはこちら

ストライダーでよくある質問

ストライダーでよくある質問

ここでは、ストライダーでよくある質問についてお答えしていきたいと思います。

ゆんともパパ
ゆんともパパ

1つずつ、見ていこう!

兄弟で乗るならどのモデル?

兄弟で乗るなら「スポーツモデル」がおすすめです。

なぜなら、スポーツモデルはハンドルの高さがクイックレバー式だからです。

ママ
ママ

クイックレバー式って何?

クイックレバー式とは、ハンドルの高さを工具無しで調節できるタイプのことをいいます。

クラシックは、逆さ調節に六角レンチが必要です。

ですので、身長や体格の違う兄弟でシェアして乗る場合、スポーツモデルが便利です。

ゆんともパパ
ゆんともパパ

値段はクラシックの方が安いけど、兄弟で乗るならスポーツモデルがおすすめ

ストライダーって危ないの?

ストライダーには、ブレーキが付いていません。

スピードは、足でコントロールする必要があります。

子どもの乗り物とはいえ、スピードがけっこう出るので、ヘルメットはかならず着用しましょう。

ヘルメットを着用してストライダー

あと、乗り初めのころは、プロテクターやグローブも着用しましょう

まだ運転に慣れておらず、ハンドルをきったときに転ぶことがよくあるからです。

ママ
ママ

最初のころはよく転んだよね…

子どもって、一度ケガをしてしまうと、「もう乗るのイヤだ!」となりがちです。

ですので、転んだときにケガから身を守ってくれるヘルメット・プロテクター・グローブを着用しましょう。

ナットケースについて、詳しく知りたい方はこちらの記事を参考にして下さいね。

あわせて読みたい
【レビュー】ナットケース ヘルメットの口コミや使った感想を紹介! ナットケース(Nutcase)は、種類が豊富でデザインがオシャレ!子どもに大人気のヘルメットです。当サイト【ゆんとも】では、実際にして感じたレビューを紹介!また、ヘルメットのサイズの選び方や口コミ、取扱店の情報も

やる気がないときはどうすればいいの?

パパママは「ストライダーで遊んで欲しい!」と思っていても、子どもたちにやる気がないケースはよくある話です。

そんなときにおすすめなのが、ストライダーの大会の動画を見せる方法です。

みんなが楽しそうにストライダーに乗っている姿を見ることで、子どもたちは「自分もこんなふうに乗りたい!」と感じてくれます。

ママ
ママ

自分からやる気になることが大切なんだね

ゆんともパパ
ゆんともパパ

動画が一番イメージしやすいよ

イチオシのストライダーはこちら

まとめ

普段は、DABADAのキックバイクで遊んでいる3歳の息子。

先日、エピナール那須でストライダーコースを体験したとき、いつもより楽しそうに走っている息子の姿を見ました。

その姿を見て、「ストライダーにすればよかった…」と後悔。

ママ
ママ

値段だけで、決めちゃだめだったね…

ゆんともパパ
ゆんともパパ

ストライダーを買おうかどうか? 迷っているパパママは、ぼくの失敗談を参考にして下さい

ストライダーを買うなら、「スポーツモデル」がおすすめ。

軽くて乗りやすく、色が豊富だからです。

ハンドルの調節に工具が必要ないので、兄弟でシェア乗りするときも便利。

ゆんともパパ
ゆんともパパ

ケガしないために、ヘルメットやプロテクターもお忘れなく

【買わずに後悔】ストライダーにすればよかった5つの理由

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

タップできる目次