当ブログ【ゆんとも】では、公園でよく見かけるくねくねボードの種類の違い・おすすめモデルを分かりやすく紹介!
また、対象年齢・上手に乗る方法も紹介しています。
公園でからだをくねくね動かしながら、スケボーのように前に進む子どもたちをよく見かけます。
くねくねボードは、大きく分けると3種類のモデルがあります。
特徴をくわしく知らないで、値段やデザインだけで選んでしまうと、
子どもたちは、「うまく乗れないから、もうこれで遊ぶのイヤだ…」となってしまいます。
当ブログ【ゆんとも】では、全部のくねくねボードを乗り比べたことがある筆者が、種類の違いやおすすめを分かりやすく紹介。
子どもたちにくねくねボードのプレゼントを考えているママパパは、当記事をぜひ参考にしてください。
「おすすめが早く知りたい!」ママパパは、こちらをタップすると知りたい情報がすぐ見れます。
くねくねボードは全部で3種類
くねくねボードは、大きく分けると次の3種類あります。
リップスティック(ブレイブボード)
リップスティック(ブレイブボード)は、もっとも代表的なモデルです。
公園で子どもたちが乗っているのは、大半がリップスティック(ブレイブボード)。
くねくねボード選びに迷ったら、リップスティック(ブレイブボード)を選んでおけば間違いなしです。
リップスティック(ブレイブボード)
人気の理由
- 子どもたちが乗りやすいサイズと作り(乗りやすさNo1)
- 色の種類が豊富
- タイヤが交換できる
リップスティック(ブレイブボード)はサイズが2種類あります。
サイズ選びを間違えるとボードが大きすぎて乗れないため、下記を参考に種類を選んでください。
タブごとに見れます
ジャイボード
ジャイボードは、アメリカのRazor社が販売しているモデルです。
海外の子どもたち向けに作られたボードということもあり、
日本の子どもたちサイズのリップスティック(ブレイブボード)と比べて、サイズがすこし大きめなところが特徴。
エスボード
エスボードの特徴は、値段が安いところ。
一番人気のリップスティック(ブレイブボード)と比べると、約半分の値段で購入できます。
値段の安さは魅力的ですが、サイズが大きく扱いが難しいため、人によっては乗れるまでに時間がかかります。
くねくねボードのおすすめ3選
おすすめのくねくねボードは、次の3つです。
メーカー モデル | 画像 | 価格 (税込) | おすすめ度 | 乗りやすさ | 色の 種類 | サイズ |
---|---|---|---|---|---|---|
ラングスジャパン リップスティック | 7,628円 | 5 | ◎ | ◎ | 幅680mm 高さ120mm 奥行220mm | |
ジャイボード PIAOO | 9,680円 | 4 | ○ | ○ | 幅770mm 高さ125mm 奥行210mm | |
エスボード AISFA | 3,999円 | 3.5 | ▲ | ◎ | 幅860mm 高さ100mm 奥行220mm |
気になるモデルをタップすると、くわしい特徴までジャンプできます。
ラングスジャパン「リップスティック」
ラングスジャパン「リップスティック」は、くねくねボードの中でイチオシのモデルです。
イチオシの理由は、次のとおり。
おすすめの理由
- 子どもたちが乗りやすいサイズ
- 地面からの衝撃を吸収してくれるダンパー搭載
- 種類が豊富
ラングスジャパン「リップスティック」は、日本の子どもたちの体型に合わせて作られたボードのため、乗りやすさがダントツNo1!
全種類のくねくねボードを乗り比べたとき、「これって、本当に同じ乗り物なの…?」とびっくりしたことを今でも覚えています。
子どもたちはうまく乗れないと、「乗れないから、もうこれで遊ぶのイヤ」となってしまいます。
ラングスジャパン「リップスティック」は、幼稚園や小学生の子どもたちが乗りやすいサイズ、
また地面からの衝撃をやさしく吸収してくれるダンパーが付いているため、すこし練習すればスイスイ走れるようになります。
どのくねくねボードにしようか? 迷ったら、ラングスジャパン「リップスティック」を選んでおけば間違いなしです。
ラングスジャパン「リップスティック」は次の2種類あるため、モデルを選ぶときは注意してください。
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ジャイボード「PIAOO」
ジャイボード「PIAOO」は、JDRAZORが販売しているモデルです。
ジャイボード「PIAOO」のボード幅は、1つ目に紹介したラングスジャパン「リップスティック」と比べると約9cm長いです。
ボードサイズは、サイズがコンパクトなほど身長が低い子どもは乗りやすいため、
ジャイボード「PIAOO」は身長がある程度あって小学生高学年向けのくねくねボードになります。
エスボード「AISFA」
エスボード「AISFA」は、タイヤが光るくねくねボードです。
エスボード「AISFA」の魅力は、値段の安さ。
本記事でイチオシのラングスジャパン「ブレイブボード」と比べると、半額以下で購入できます。
- ボードサイズが大きい(からだが大きい子向け)
- 自分で組み立てが必要
上記2点がOKなら、エスボード「AISFA」がおすすめです。
くねくねボードのよくある質問
ここでは、くねくねボードのよくある質問にお答えしていきます。
まとめ
本記事で、くねくねボードの種類やおすすめモデルを紹介しました。
くねくねボードのイチオシは、日本の子どもの体型に合わせて作られているラングスジャパンのブレイブボード。
- サイズがコンパクト
- 地面からの衝撃を感じないでスイスイ走れる
- 色の種類が豊富
くねくねボード選びで迷ったら、ラングスジャパンのブレイブボードを選んでおけば間違いなしです。
ラングスジャパンのボードは、下記のように2種類あるため、サイズ選びにご注意ください。
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