当サイト【ゆんとも】では、ブレイブボード(リップスティック)の対象年齢や目安の身長を解説!
また、幼稚園のお子さんにおすすめのモデル・小学生(8歳~)のお子さんにおすすめのモデルを紹介
波乗り感覚が楽しめる、リップスティック(ブレイブボード)。
幼稚園の子どもたちや、小学生に絶大な人気の乗り物です。
ブレイブボードを乗りこなす娘
ブレイブボードって何歳から乗れるの?
当サイト【ゆんとも】では、娘と一緒にブレイブボードで遊んでいる筆者が次の疑問にお答えしています。
- ブレイブボード(リップスティック)は、何歳から乗れる?
- 子どもにおすすめのモデルはどれ?
ブレイブボードの乗り方や、人気の色も紹介しているので、ぜひ参考にして下さい!
おすすめのブレイブボード
*タブごとに見れます
ブレイブボード(リップスティック)の対象年齢は8歳から
ブレイブボード(リップスティック)の対象年齢は、リップスティック公式HPでは次のように紹介されています。
ブレイブボードの対象年齢は8歳から
「ブレイブボードは8歳からの乗り物」となっていますが、
5歳~6歳のお子さんでもママパパが手をつないで練習すれば乗れるようになります。
実際、うちの娘は5歳から乗り始めて、6歳になる頃にはママパパの助けをかりず一人で乗れるようになりました。
乗り始めた5歳の様子
一人でスイスイ走る6歳の娘
なお、ブレイブボード選びで注意することがあります。
それは、「デラックスミニ」と「デラックス」の2種類ある点。
それぞれの違いは、次のとおり。
- 対象年齢:8歳~
- ボードのサイズが小さい
- カラーが豊富(16色)
- 対象年齢:小学校高学年~
- ボードのサイズが大きい
- カラーが少ない(4色)
上記をまとめると、次のとおり。
ブレイブボードの種類選びを間違えると、「サイズが大きくて乗れない…」問題が発生します。
ブレイブボードを買うときは、モデル選び(デラックスミニ or デラックス)にはご注意ください。
デラックスミニが
5歳~8歳向けのモデルです
おすすめのブレイブボード
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ブレイブボードは最初、びっくりするくらいバランスを崩して転びます。
ケガすると「転ぶと痛いからやりたくない…」となってしまうため、プロテクターとヘルメットを一緒に購入することをおすすめします。
セットで揃えたいアイテム
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ブレイブボードの乗り方については、こちらの記事を参考ください。
【8歳から】子どもにおすすめのブレイブボード2選
8歳からの子どもにおすすめのモデルは、下記の2つです。
上記2つのモデルは対象年齢が8歳以上となっていますが、ママパパと練習すれば5歳~6歳でも乗れるモデルになります。
ラングスジャパン「リップスティックデラックスミニ」
1つ目のおすすめは、ラングスジャパンのリップスティックデラックスミニです。
腰をフリフリしながら前に進む娘
ラングスジャパンをおすすめする理由は、次のとおり。
- 人気No1モデル
- 子どもたちが乗りやすい機能が満載
- 色が豊富だから、好きな色が見つかる
公園で遊んでいる5歳~8歳の子どもたちのほとんどがラングスジャパンのデラックスミニに乗っています。
8歳以上向けのリップスティックを探しているなら、デラックスミニを選んでおけば間違いなし!
デラックスミニは、練習すれば5歳のお子さんでも乗れるモデルです。
ジェイボード
2つ目のおすすめは、ジェイボードです。
ジェイボードは、タイヤが光るブレイブボードです。
4,000円以下で買えるところはジェイボードの魅力ですが、
1つ目に紹介したラングスジャパンのデラックスミニと乗り心地を比較すると、まったく別の乗り物に感じます。
正直、
乗り心地は
よくありません
「とにかく、値段が安いブレイブボードを探している」
「他の子とデザインは被りたくない!」
上記の方には、ジェイボードをおすすめします。
【小学校高学年以上】子どもにおすすめのブレイブボード2選
小学校高学年以上のお子さんにおすすめのリップスティックは、下記の2つです。
1つずつ
詳しく見ていきましょう
ラングスジャパン「リップスティックデラックス」
1つ目のおすすめは、ラングスジャパンの「リップスティックデラックス」です。
下のボードがデラックス、上がデラックスミニ
デラックスは、上の写真を見ると分かるようにデラックスミニと比べてサイズが大きくなります。
18.3cm違います
小学校高学年以降の子どもたちがボードサイズの小さい「デラックスミニ」に乗ったとき、
足を開いたときのスタンスが窮屈になり乗りづらく感じます。
ぼくは娘のデラックスミニを借りて遊ぶことがありますが、デラックスミニは足幅が狭くなり前にうまく進めません。
リップスティック親子
小学校高学年以降のお子さん向けなら、ボードサイズが大きいラングスジャパンのデラックスがおすすめです。
大人用のリップスティックについて、詳しく知りたい方は、こちらの記事をどうぞ。
AISFA「エスボード」
2つ目のおすすめは、AISFA「エスボード」です。
AISFA「エスボード」の魅力は、何と言っても値段の安さ。
1つ目に紹介したリップスティックの半額以下の4,990円で買えます。
ただ、ぼくはどちらも乗ったことがありますが、値段の安さに飛びついてエスボードを選ぶと痛い目にあいます。
別の乗り物に乗ったような感じで
乗りづらかったです…
AISFA「エスボード」は、サイズが小さいブレイブボードを経験したことがあって、大きいサイズに買い替える人向けの商品です。
はじめからエスボードを選ぶと、一人で乗れるまでに時間がかかります。
子どもたちが乗りやすいモデルを探しているなら、値段は高くなりますが、1つ目に紹介したデラックスをおすすめします。
ブレイブボード(リップスティック)のよくある質問
ここでは、リップスティックでよくある質問についてお答えしていきます。
タイヤの交換方法が知りたい
リップスティックで遊んでいると、タイヤがすり減っていきます。
リップスティックは、タイヤのパーツ販売もしているため、取り替えできます。
タイヤ交換って難しそう…
ぼくも最初そう思いましたが、交換タイヤと六角レンチがあれば、5分かからず取り替えできます。
リップスティックのタイヤは、「デラックスミニ」と「デラックス」の2種類あるので、選ぶ際はご注意を。
リップスティックのタイヤ交換について、詳しく知りたい方は、こちらの記事をどうぞ。
人気の色は?
子どもたちの人気の色は、下記になります。
- クールブルー
- クールピンク
- ピンク
- ブラック
- ブルー
- レッド
5歳~8歳の子どもたちには、淡いカラーの「クールブルー」や「クールピンク」が人気です。
8歳以降の子どもたちからは、ブラックやブルーといった落ち着いた色が人気。
人気の色について詳しく知りたい方は、こちらの記事をどうぞ。
乗り方が知りたい
ブレイブボードは、傍から見ているとカンタンそうに見えます。
ですが、実際乗ってみると、ボードの上に立つだけでも一苦労します。
ぼくは、手すりにつかまらず乗れるようになるまでに、約1ヶ月かかりました。
公園で遊んでいる子どもたちに
声をかけて、コツを聞きまくりました
ぼくの失敗談をもとに、ブレイブボードの乗り方を記事にまとめました。
乗り方が知りたい方は、こちらの記事をどうぞ。
まとめ
本記事では、リップスティックの対象年齢や、子どもが乗りやすいおすすめのブレイブボードを紹介しました。
あらためて、対象年齢とオススメを紹介すると、下記のとおりです。
リップスティックは種類がたくさんあるので、どれにしようか? 迷うママパパも多いと思います。
どれにしようか迷ったら、ラングスジャパンのリップスティックを選んでおけば間違いなしです。
おすすめのブレイブボード
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